ミャンマー―国家と民族 [単行本]

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ミャンマー―国家と民族 [単行本]

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出版社:古今書院
販売開始日: 2016/04/05
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ミャンマー―国家と民族 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第Ⅰ部 東南アジア史におけるミャンマー
    (上座仏教文化圏の成立、上座仏教国家の成立と崩壊、英国植民地支配下のミャンマー、日本占領下のミャンマー、連邦国家の形成と挫折)
    第Ⅱ部 日本とミャンマーの交流の歴史と伝統
    (日緬交流400年史、「日本人」の「ビルマ進出」について、竹山道雄『ビルマの竪琴』に見るビルマの虚像と実像、戦後の日本・ミャンマー関係)
    第Ⅲ部 大東亜戦争におけるビルマ―南機関と藤原機関
    (日本のビルマ進出の前提としての「南進」、南機関とビルマ国軍、鈴木大佐の「ビルマ独立論」、藤原機関の発足、インド国民軍の誕生、チャンドラ・ボースとインパール作戦、インド国民軍の軍事裁判とインド・ビルマ)
    第Ⅳ部 ミャンマー連邦国家の内政と外交
    (国軍と政治、ミャンマーの内政と外交の動向、ミャンマーと民族問題、2008年憲法の概要と憲法改正への動向、現代文学から見たミャンマーの政治・社会、国家と宗教)
    第Ⅴ部 ミャンマー経済の現状と展望
    (メコン地域協力をめぐる中国・日本・米国の対応、ミャンマーの対外開放政策、ミャンマーと日本企業、日本の村・ミャンマーの村)
    第Ⅵ部 日本外交官の見たミャンマー
    (鎖国から開国へ、キン・ニュン首相失脚、アウンサンスーチーさんまちぼうけ)
    第Ⅶ部 現代ミャンマー社会の諸問題
    (仏教徒とイスラーム教徒の共存の可能性、ジェンダーをめぐる問題、ミャンマー人仏教徒の死生観、あるNGOの現場報告、難民と国際協力の問題、ミャンマーの保健・医療問題、ミャンマーにおける日本語教育と対日理解)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    阿曽村 邦昭(アソムラ クニアキ)
    1935年、秋田市生まれ。東京大学農業経済学科および(米国)Amherst大学政治学科各卒業。外務省に入り、駐ベトナム、チェコスロバキア、ベネズエラ各大使歴任後、富士銀行顧問、麗澤大外国語学部学客員教授、吉備国際大学大学院国際協力研究科科長(教授)、(秋田市所在)ノースアジア大学法学部教授、(特活)日本紛争予防センター所長、(特活)ジャパン・プラットフォームNGOユニット理事、(社)ラテンアメリカ協会理事、日本ベネズエラ協会会長、(株)インターナショナル映画取締役会長等を経て、(岡山県)公設国際貢献大学校教授、法務省認定倉敷外語学院特別顧問兼教授(大学院進学コース科長)、日本教育再生機構代表委員、「メコン地域研究会」会長

    奥平 龍二(オクダイラ リュウジ)
    1940年、兵庫県生まれ。大阪外国語大学外国語学部インド語学科(ヒンディー語専攻)卒業。1965年、外務省入省、同年在ビルマ日本国大使館に配属、ヤンゴン文理科大学(現ヤンゴン大学)に2年8か月在籍し、ビルマ語・文学科および史学科に学ぶ。1968年~81年外務省勤務、1981年文部省に出向、東京外国語大学外国語学部助教授として赴任、1985年~教授、2002年定年退職。名誉教授の称号授与。この間、1998年から1年間、英国・ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)に研究留学
  • 出版社からのコメント

    歴史、政治、経済、社会、文化など広汎な分野にわたる問題を論文、コラムなど硬軟取り混ぜ、テーマに沿って専門的に論じる。

ミャンマー―国家と民族 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:古今書院
著者名:阿曽村 邦昭(編著)/奥平 龍二(編著)
発行年月日:2016/04/20
ISBN-10:4772281169
ISBN-13:9784772281164
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:783ページ ※739,44P
縦:22cm
横:16cm
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