青いノート・少年―吉屋信子少女小説集〈2〉 [全集叢書]

青いノート・少年―吉屋信子少女小説集〈2〉 [全集叢書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  戦死した兄が遺した一冊のノート―戦後に生まれた二つの物語。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  青いノート；少年

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  吉屋 信子(ヨシヤ ノブコ)
  １８９６年、新潟市生まれ。栃木高等女学校に在学中から少女雑誌に投稿。１９１６年から『少女画報』に連載された「花物語」が女学生の圧倒的な支持を得、ベストセラーになる。１９１９年、長篇小説「地の果まで」が大阪朝日新聞の懸賞で一等に当選。１９３６年から新聞連載された「良人の貞操」が好評を博す。少女小説、純文学、歴史小説、随筆と幅広く執筆活動をおこなう。１９５２年「鬼火」で女流文学賞、１９６７年に菊池寛賞を受賞。１９７３年、逝去

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