刈谷藩(シリーズ藩物語) [全集叢書]
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刈谷藩(シリーズ藩物語) [全集叢書]

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出版社:現代書館
販売開始日: 2016/04/07
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刈谷藩(シリーズ藩物語) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    尾張に隣接。天下統一へ駆け抜けた家康の甥水野勝成が立藩、土井家で維新を迎える。外圧に抗し新知識を吸収、創意を凝らし質実剛健、自立独行、明日に飛翔の三河武士、藩校文礼館の知徳兼備の教えは、脈々と今に生きる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 群雄割拠の西三河―西三河に勢力を張る水野氏。そこには徳川家康の生母於大の姿もあった。
    第2章 初代藩主水野勝成―父と衝突して出奔し、十五年間も諸国を放浪した経歴をもつ異色の藩主。
    第3章 前期の歴代藩主横顔―水野家から深溝松平、久松松平、稲垣、阿部、本多家と激しく替わる前半期。
    第4章 刈谷城と城下町―城下町は海上交通で発展し、東海道池鯉鮒宿は人々の往来や様々な市で賑わう。
    第5章 正徳期以後の刈谷藩―三浦家の次に土井家が入封。財政の立て直しと領内での一揆勃発に揺れる藩政。
    第6章 幕末から明治維新へ―藩校が成立し学びが高まる一方、家中で対立し混乱の中、瀬戸際で新政府に恭順。
  • 出版社からのコメント

    江戸時代、多くの老中が輩出した水野氏が治めた刈谷藩。愛知県のど真ん中、刈谷に色濃く残る三河人気質、その歴史と文化を活写。
  • 内容紹介

    今川家、織田家に挟まれ厳しい戦国時代から水野氏が治めていた地。徳川家康の生母・於大の方の父である水野忠政が刈谷城を築城。関ヶ原の戦いの功績で勝成が刈谷藩を3万石で立藩。水野氏は江戸時代を通じて常に重要な役割を努め、水野忠邦等、多くの老中が輩出した。水野氏が転封後次々と藩主が交代、9家22人。深溝松平、久松松平、稲垣、阿部、本多、三浦、そして土井氏で版籍奉還を迎えた。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    舟久保 藍(フナクボ アイ)
    昭和47年(1972)生まれ。歴史研究家。第二回奈良日賞受賞(奈良日日新聞社・平成25年)
  • 著者について

    舟久保藍 (フナクボアイ)
    昭和47年生まれ。奈良県在住。歴史研究家。第二回奈良日賞受賞(奈良日日新聞社・平成二十五年)。著書に『実録天誅組の変』(淡交社)『「真田丸」を歩く』(現代書館)他。

刈谷藩(シリーズ藩物語) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代書館
著者名:舟久保 藍(著)
発行年月日:2016/04/10
ISBN-10:4768471404
ISBN-13:9784768471401
判型:A5
発売社名:現代書館
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:206ページ
縦:21cm
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