福島が日本を超える日 [単行本]
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福島が日本を超える日 [単行本]

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出版社:かもがわ出版
販売開始日: 2016/03/10
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福島が日本を超える日 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1話 浜矩子(15・3・24)―原発再稼働で日本経済は良くならない(経済と人間との関係とは
    経済合理性とは何なのか
    経済活動の本来の姿を示す二つの言葉
    アホノミクスを超えて)
    第2話 白井聡(15・5・19)―福島第一原発事故と「永続敗戦」(福島と沖縄と―『永続敗戦論』を書いた動機
    「敗戦の否認」が戦後レジームの本質
    戦後日本の「平和国家」像の欺瞞)
    第3話 藻谷浩介(15・7・21)―福島から広がる里山資本主義(基本的な考え方はどういうものか
    「木」を通じて里山資本主義を考える
    循環型の生産と流通の仕組みをつくって)
    第4話 大友良英(15・9・30)―もし「あまちゃん」の舞台が福島だったら(なぜ久慈が舞台になったのか
    福島に誇りを持つということ
    どんな社会であってほしいか)
    第5話 内田樹(15・11・17)―3・11は日本に何を問いかけたのか(歴史は加速しながらくり返す
    世界のシステムも耐用年数が来ている
    立ち止まって考えることの大切さ)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    浜 矩子(ハマ ノリコ)
    同志社大学大学院ビジネス研究科教授。専門はマクロ経済分析、国際経済。一橋大学経済学部卒業、二菱総合研究所ロンドン駐在員事務所長などを経て現職

    白井 聡(シライ サトシ)
    京都精華大学専任講師。専門は政治学、社会思想。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(社会学)

    藻谷 浩介(モタニ コウスケ)
    日本総合研究所調査部主席研究員、地域エコノミスト。東京大学法学部卒業、日本開発銀行(現、政策投資銀行)を経てコロンビア大学経営大学院修了

    大友 良英(オオトモ ヨシヒデ)
    作曲家、ギタリスト、映画音楽家。明治大学文学部中退。芸術選奨文部科学大臣賞を芸術振興部門で受賞。NHKテレビ「あまちゃん」の「オープニングテーマ」と「潮騒のメモリー」で第55回日本レコード大賞作曲賞を受賞

    内田 樹(ウチダ タツル)
    凱風館館長、神戸女学院大学名誉教授。専門はフランス現代思想。東京大学文学部卒業、東京都立大学大学院中退

福島が日本を超える日 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:かもがわ出版 ※出版地:京都
著者名:浜 矩子(著)/白井 聡(著)/藻谷 浩介(著)/大友 良英(著)/内田 樹(著)
発行年月日:2016/03/11
ISBN-10:4780308275
ISBN-13:9784780308273
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:239ページ
縦:19cm
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