これからのマルクス経済学入門(筑摩選書) [全集叢書]
    • これからのマルクス経済学入門(筑摩選書) [全集叢書]

    • ¥1,65050 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月28日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002541387

これからのマルクス経済学入門(筑摩選書) [全集叢書]

価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月28日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:筑摩書房
販売開始日: 2016/03/16
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

これからのマルクス経済学入門(筑摩選書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    搾取と貧困が深刻化する今、「階級」「疎外」「労働価値説」「唯物史観」といった、マルクス経済学の基礎概念を再検討し、現代的な意義を明らかにする、画期的な書!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 階級と所有(階級的な見方vsアイデンティティ的な見方;支配階級とは、剰余の利得者か、それとも生産の支配者か ほか)
    第2章 疎外論と唯物史観(フォイエルバッハの宗教批判を引き継ぐ疎外論の図式;疎外が起こる原因とその克服の条件 ほか)
    第3章 投下労働価値概念の意義(価格の規定因としての労働価値説は成り立たない;労働価値概念の社会的労働配分把握という意義 ほか)
    第4章 マルクス経済学で日本社会を数量分析する(投下労働価値による数量分析;投下労働価値と総労働配分 ほか)
  • 出版社からのコメント

    マルクスは資本主義経済をどのように捉えていたのか? マルクス経済学の重要概念を平易に解説し、21世紀の今、いかなる可能性…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松尾 匡(マツオ タダス)
    1964年生まれ。神戸大学大学院経済学研究科博士課程後期課程修了。博士(経済学)。専門は理論経済学。現在、立命館大学経済学部教授

    橋本 貴彦(ハシモト タカヒコ)
    1975年生まれ。立命館大学大学院経済学研究科博士課程後期課程修了。博士(経済学)。経済統計学とマルクス経済学を専攻。現在、立命館大学経済学部准教授

これからのマルクス経済学入門(筑摩選書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:松尾 匡(著)/橋本 貴彦(著)
発行年月日:2016/03/15
ISBN-10:4480016368
ISBN-13:9784480016362
判型:B6
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:236ページ
縦:19cm
他の筑摩書房の書籍を探す

    筑摩書房 これからのマルクス経済学入門(筑摩選書) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!