私の精神障害リハビリテーション論 [単行本]
    • 私の精神障害リハビリテーション論 [単行本]

    • ¥4,620139 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009002541416

私の精神障害リハビリテーション論 [単行本]

価格:¥4,620(税込)
ゴールドポイント:139 ゴールドポイント(3%還元)(¥139相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:金剛出版
販売開始日: 2016/04/15
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

私の精神障害リハビリテーション論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    病気と障害は並行して進む。障害が固定してからリハビリテーションを始めるのではなくて、固定する前から治療とリハビリの両方を並行して取り組んでいかなくてはならない。医療と福祉の融合である。「あるべき精神科医療」を長年模索してきた著者が、これまでの変遷を振り返りながら、各章末には「まとめ」を新たに加筆している。本書は、病院医療と地域活動の架け橋となる1冊である。精神科リハビリテーションに関わるすべての方に読んでいただきたい。巻末には、JHC板橋会の寺谷隆子先生、桃山学院大学の栄セツコ先生との対談も収録。
  • 目次

    第一部 戦後精神科医療の黎明期を生きて
    一 戦後精神科医療の黎明期を生きて
    二 沖縄・先島での精神科診療の体験から
    三 宮古病院精神科─昔、今、そして明日
    第一部のまとめに代えて

    第二部 精神障害構造論をめぐって
    一 精神障害論試論─精神科リハビリテーションの現場からの一提言
    二 障害論からみた精神分裂病の機能障害に対する治療的アプローチ
    三 精神障害における障害概念の検討─リハビリテーションをすすめる立場から
    四 これからの精神科医療と福祉
    第二部のまとめに代えて

    第三部 病院精神科医療から地域活動まで
    一 社会療法の展開─病院を地域に開く
    二 病院精神医療から地域サポートまで
    三 精神医学とコメディカル─現状と展望
    四 精神障害者のQOLとリハビリテーション
    五 精神科臨床医の五〇年
    第三部のまとめに代えて

    座談会「病院医療と地域活動の架け橋」

    あとがき─生涯二番手
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    蜂矢 英彦(ハチヤ ヒデヒコ)
    1925年東京に生まれる。1949年千葉医科大学卒業。1953年~1968年東京都立松沢病院勤務。1968年~1972年東京都職員共済組合青山病院神経科勤務。1972年~1985年東京都立世田谷リハビリテーションセンター所長。1985年~1987年中部総合精神保健センター所長。1987年~2003年3月東京武蔵野病院
  • 出版社からのコメント

    病気と障害は並行して進む。障害を固定する前からリハビリは進めなければならない。精神障害構造論を発表した著者が歴史を振り返る。
  • 内容紹介

    病気と障害は並行して進む。障害が固定してからリハビリテーションを始めるのではなくて、固定する前から治療とリハビリの両方を並行して取り組んでいかなくてはならない。医療と福祉の融合である。「あるべき精神科医療」を長年模索してきた著者が、これまでの変遷を振り返る。病院医療と地域活動の架け橋となる1冊である。最後には、JHC板橋会の寺谷隆子先生、桃山学院大学の栄セツコ先生との対談も収録。
  • 著者について

    蜂矢 英彦 (ハチヤヒデヒコ)
    日本精神障害者リハビリテーション学会名誉会長

私の精神障害リハビリテーション論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:金剛出版
著者名:蜂矢 英彦(著)
発行年月日:2016/05/20
ISBN-10:4772414851
ISBN-13:9784772414852
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:291ページ
縦:22cm
他の金剛出版の書籍を探す

    金剛出版 私の精神障害リハビリテーション論 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!