女性はどう学んできたか―卑弥呼から江戸庶民の女まで(集英社新書) [新書]

販売休止中です

    • 女性はどう学んできたか―卑弥呼から江戸庶民の女まで(集英社新書) [新書]

    • ¥74823 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002543261

女性はどう学んできたか―卑弥呼から江戸庶民の女まで(集英社新書) [新書]

価格:¥748(税込)
ゴールドポイント:23 ゴールドポイント(3%還元)(¥23相当)
日本全国配達料金無料
出版社:集英社
販売開始日: 1999/11/30
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

女性はどう学んできたか―卑弥呼から江戸庶民の女まで(集英社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    女性が学ぶことは、現在では珍しくもなく当たり前。日本の教育制度がととのって、子供たちすべてに「教育を受ける権利」が保障されてから、わずか五十年余。しかし三世紀半ば頃、日本独自の文字のなかった時代、邪馬台国の女王・卑弥呼は、民衆の上に君臨し、なんと隣国・魏の言葉に堪能だったらしいのです。聖武天皇の皇后・光明子は、中国の女傑・則天武后の著した「維城典訓」を、紫式部は漢籍を読んでいたのです。…歴史小説家が自由自在に想像力を駆使し、リズミカルな文章で綴る女性と学問の通史。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 女王ヒミコは、外国語がペラペラだった?嘘ォ、信じられないわ。
    第2章 女帝は飛鳥・奈良朝の専売にあらず。江戸時代にもいましたよ。
    第3章 いよいよ花ひらいた女帝の世紀。そしてその、明と暗。
    第4章 時代の生証人ケヤキの厨子。しかし彼は黙して語らず。
    第5章 猛勉強した光明皇后。その師はなんと、則天武后!
    第6章 漢詩が得意な内親王、坊さんキラーの皇太后など、世はさまざま。
    第7章 女がひっぱる女の足。本箱は壁に向けて置くのが安全よ。
    第8章 娘に着せる正月小袖、生首一つで買えるかなあ。
    第9章 女の子の教育はおッ母さんの受け持ち。子供は遊ぶひまもない。

女性はどう学んできたか―卑弥呼から江戸庶民の女まで(集英社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:杉本 苑子(著)
発行年月日:1999/12/06
ISBN-10:408720006X
ISBN-13:9784087200065
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
ページ数:238ページ
縦:18cm
他の集英社の書籍を探す

    集英社 女性はどう学んできたか―卑弥呼から江戸庶民の女まで(集英社新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!