留学日記にたどるある青春の風景 [単行本]

留学日記にたどるある青春の風景 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  １９６０年代、留学生として旅立った青年はアメリカを全身で受け止め、自らの可能性を信じ、「異文化」という畑に鍬を入れて耕し始めたが…。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　夏　アメリカ入国（サンフランシスコのチャイナタウン
  霧の中の金門橋　ほか）
  ２　秋　大学の講義始まる（クラスメートは双子の姉妹
  テレビジョン・ワークショップの仲間たち　ほか）
  ３　冬　ニューヨークの休日（トンネルを抜けるとニューヨークだった
  ニューヨークの街を行く　ほか）
  ４　別れ、そして明日に向って（雪中散策
  白衣の医学博士　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  イワオ・シンジョウ(イワオシンジョウ)
  本名・新城岩夫。１９４０年沖縄県宮古島で生まれる。琉球大学英語英米文学科卒業。国際基督教大学大学院修士課程修了。中学、高校、国立工業高専歴任後、中部大学助教授、同教授を経て、名古屋学院大学教授。中学校教員在職中にウェストバージニア大学、カンサス大学、インディアナ大学に留学（１９６５年～１９６７年）。専門は、教育工学、英語教育。学会誌編集等

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