「共感」へのアプローチ―文化人類学の第一歩 [単行本]
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「共感」へのアプローチ―文化人類学の第一歩 [単行本]

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出版社:春風社
販売開始日: 2016/04/08
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「共感」へのアプローチ―文化人類学の第一歩 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    西アフリカのモシ族では生まれた子供に「奴隷」と名づけることがある―なぜか?「文化」「ジェンダー」「婚姻」「医療」など、テーマごとに設けられた問いに答えながら読み進むことで、文化人類学的な「ものの見方」を身につける入門書。異文化の世界に対して驚き、問いを発し、「共感」する力を養う。
  • 目次

    第1章 文化 なぜ生まれた子供に「奴隷」と名づけるのか?
    第2章 ジェンダー なぜ「女医」というのに「男医」といわないのか?
    第3章 婚姻 なぜ息子は母と結婚できないのか?
    第4章 通過儀礼 なぜ「子供」と「大人」を区別するのか?
    第5章 環境と文化 なぜ「自然」と「人工」を区別するのか?
    第6章 信仰・信念体系 なぜクリスマスを祝ったあとに初詣に行くのか?
    第7章 医療と文化 なぜ熱が出て咳をすると「風邪をひいた」というのか?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渥美 一弥(アツミ カズヤ)
    1954年生まれ。神奈川県出身。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了、博士(社会学)。専攻は文化人類学(カナダ先住民サーニッチの「文化」復興運動についての研究)。現在、自治医科大学医学部教授
  • 内容紹介

    「文化」「婚姻」「医療」など、テーマごとに設けられた問いに答えながら読み進むことで、文化人類学的な「ものの見方」を身につける入門書。
    異文化の世界に対して自ら問いを発し、「共感」する力を養う。
  • 著者について

    渥美一弥 (アツミカズヤ)
    1954年生まれ。神奈川県出身。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会学)。専攻は文化人類学(カナダ先住民サーニッチの「文化」復興運動についての研究)。現在、自治医科大学医学部教授。

「共感」へのアプローチ―文化人類学の第一歩 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:春風社 ※出版地:横浜
著者名:渥美 一弥(著)
発行年月日:2016/03/30
ISBN-10:4861104971
ISBN-13:9784861104978
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:194ページ
縦:19cm
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