利根川を往く [単行本]

利根川を往く [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  暮らしの中にこそ詩があった―昭和４４年から６４年までの２０年間、利根川とともに暮らす人びとの生活、風土を克明に記録。写真点数１５０。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  塙 紘(ハナワ ヒロシ)
  昭和２１年滝郷村（現旭市）岩井に生まれる。市立銚子高校、拓殖大学政経学部卒。昭和４４年株式会社読売広告社。昭和４６年有限会社東部地所（自営）。昭和４８年扇屋ジャスコ株式会社。平成２年滝郷郵便局長・２２年定年退職

• 内容紹介

  暮らしの中にこそ詩があった。
  群馬、埼玉、茨城、千葉の四県にまたがり流れる利根川。朔太郎は「夢のやうな利根川」と評した。昭和44年から64年まで、利根川と共に暮らす人々の生活、風土を克明に記録。

• 著者について

  塙　紘 (ハナワヒロシ)
  昭和21年、千葉県旭市生まれ。昭和50年に個展「大利根の詩」を千葉市にて開催。昭和56年に雑誌『地上』（家の光協会）1月号に「利根川遡行10年」を掲載。平成6年にはNHKハイビジョンスクエア「我が愛しの九十九里～ある写真家の40年～」の撮影を担当するなど、地域に根ざした写真を数多く撮り続ける。

利根川を往く [単行本] の商品スペック