オペラ戦後文化論〈1〉肉体の暗き運命―1945-1970(ポイエーシス叢書―強力な思想・論理シリーズ) [全集叢書]
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オペラ戦後文化論〈1〉肉体の暗き運命―1945-1970(ポイエーシス叢書―強力な思想・論理シリーズ) [全集叢書]

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出版社:未来社
販売開始日: 2016/04/07
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オペラ戦後文化論〈1〉肉体の暗き運命―1945-1970(ポイエーシス叢書―強力な思想・論理シリーズ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    表象文化論の旗手のひとりとしてフランス現代思想や文学をその探究の主軸に据えてきた著者が坂口安吾、野坂昭如、石川淳、吉本隆明、田村隆一、大江健三郎、三島由紀夫、土方巽、唐十郎、寺山修司らを通じて、みずからの出自と青年期までの体験を同時代日本の文化的ありように折り重ね、戦後直後から一九七〇年までの戦後文化をダイナミックに論じる。著者の新たな思想展開の第一弾!
  • 目次

     前口上――戦後文化論の方へ
    第一幕「火、共同体の問い」
    第二幕「風、実存の問い」
    第三幕「黄金、暴力の問い」
    第四幕「バッカナール」
    第五幕「フィナーレ・逆立崩壊」
     あとがき
  • 内容紹介

    「わたし自身が、わたしが生きた歴史あるいは文化をどのように総括的に語るのか、という問いを引き受ける」こと――。表象文化論の旗手のひとりとしてフランス現代思想や文学をその探究の主軸に据えてきた著者が坂口安吾、野坂昭如、石川淳、吉本隆明、田村隆一、大江健三郎、三島由紀夫、土方巽、唐十郎、寺山修司らを通じて、みずからの出自と青年期までの体験を同時代日本の文化的ありように折り重ね、戦後直後から一九七〇年までの戦後文化をダイナミックに論じる。著者の新たな思想展開の第一弾!
    目次
     前口上――戦後文化論の方へ
    第一幕「火、共同体の問い」
    第二幕「風、実存の問い」
    第三幕「黄金、暴力の問い」
    第四幕「バッカナール」
    第五幕「フィナーレ・逆立崩壊」
     あとがき
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小林 康夫(コバヤシ ヤスオ)
    1950年東京生まれ。青山学院総合文化政策学大学院特任教授。東京大学名誉教授。現代哲学、表象文化論
  • 著者について

    小林 康夫 (コバヤシ ヤスオ)
    小林康夫(こばやしやすお)1950年、東京生まれ。青山学院総合文化政策学大学院特任教授。東京大学名誉教授。現代哲学、表象文化論。著書に『起源と根源』(1991年)『表象の光学』(2003年)『歴史のディコンストラクション』(2010年)『存在のカタストロフィー』(2012年)など。編著に『知の技法』(1994年)『文学の言語行為論』(1997年)など。

オペラ戦後文化論〈1〉肉体の暗き運命―1945-1970(ポイエーシス叢書―強力な思想・論理シリーズ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:未来社
著者名:小林 康夫(著)
発行年月日:2016/03/31
ISBN-10:4624932668
ISBN-13:9784624932664
判型:B6
発売社名:未来社
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:222ページ
縦:20cm
その他:肉体の暗き運命1945-1970
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