シャープ「企業敗戦」の深層―大転換する日本のものづくり [単行本]

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シャープ「企業敗戦」の深層―大転換する日本のものづくり [単行本]

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出版社:イースト・プレス
販売開始日: 2016/03/17
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シャープ「企業敗戦」の深層―大転換する日本のものづくり の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    シャープ在籍33年の著者が明かす、巨艦シャープ落日の実相。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 シャープ買収へ(鴻海VS産業革新機構の攻防;大荒れとなった株主総会;「DES」と「減資」という奇策;「コーポレート・ガバナンス」機能せず;「太陽電池」でも敗戦)
    第2部 投資戦略で「第1の敗戦」(そもそも「液晶」とはなにか?;日の丸半導体と同じ道を;シャープの強みの源泉;「選択と集中」は正しかったのか?;仕掛けられた罠「激安液晶テレビ」;「堺工場」という巨額投資)
    第3部 中国スマホで「第2の敗戦」(中国スマホで決定的敗戦;日本の液晶産業の未来;すり合わせ国際経営2.0)
  • 内容紹介

    鴻海VS日の丸連合、巨額買収劇の攻防――。 シャープよ、何処へ行く。
    「液晶のシャープ」と言われた「勝ち組」が、なぜ敗戦にまで陥ったのか?
    今後、日本企業のものづくりはどのようになるのか?
    本書はシャープの技術者として33年間勤務し、最先端の液晶技術研究と巨艦シャープの企業病、組織内部の問題点を熟知する元・液晶研究所技師長(現・立命館アジア太平洋大学教授)の著者が、なぜシャープが凋落したのかを描いた衝撃の企業敗戦ノンフィクションである。シャープ敗戦の原因を「当事者」と「分析者」という二つの観点から分析し、グローバル競争と変化への対応を読み間違えた巨大メーカー崩壊の深層に迫る。シャープ敗戦の教訓から日本のものづくり復活へのヒントを描き出す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中田 行彦(ナカタ ユキヒコ)
    1946年、京都生まれ。1971年神戸大学大学院修了後、シャープ株式会社に入社。以降、33年間勤務。太陽電池の研究開発に約18年、液晶の研究開発に約12年関わり、液晶事業本部技師長等を歴任。その間、3年にわたり米国勤務。シャープアメリカ研究所研究部長等を務める。2004年から、立命館アジア太平洋大学の教授として「技術経営」を教育・研究。現在、立命館アジア太平洋大学大学院経営管理研究科教授(技術経営)兼同大学アジア太平洋イノベーション・マネジメント・センター(AP‐IMAC)センター長

シャープ「企業敗戦」の深層―大転換する日本のものづくり の商品スペック

商品仕様
出版社名:イースト・プレス
著者名:中田 行彦(著)
発行年月日:2016/03/20
ISBN-10:4781614140
ISBN-13:9784781614144
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:286ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:3cm
重量:395g
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