フルトヴェングラーとの語らい―音楽に真向かうということ [単行本]
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フルトヴェングラーとの語らい―音楽に真向かうということ [単行本]

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出版社:アルファベータ
販売開始日: 2016/03/16
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フルトヴェングラーとの語らい―音楽に真向かうということ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    フルトヴェングラーが音楽することによって招来した「心の共同体」を現代によみがえらせることはいかにして可能か。フルトヴェングラー著作の翻訳者として知られる著者が、巨匠の精神と交流し生まれた珠玉の論説集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 論文・論説・エッセイ(フルトヴェングラーの言葉;救済としての芸術―フルトヴェングラーの芸術理念をめぐって;フルトヴェングラーの立場;「すべて偉大なるものは単純である」―晩年のフルトヴェングラーとベートーヴェン;音楽に真向かうということ;ベートーヴェン、フルトヴェングラー、そしてトーマス・マン―ドイツ的内面性をめぐって)
    2 講演(フルトヴェングラーの芸術の根底にあるもの―音楽と静寂そのほか;フルトヴェングラー歿後五十年に憶う)
    3 翻訳書のあとがき(ダニエル・ギリス編『フルトヴェングラー頌』;フランク・ティース編『フルトヴェングラーの手紙』;エリーザベト・フルトヴェングラー『回想のフルトヴェングラー』)
    4 書評(芸術による知の時代の救済―W.フルトヴェングラー『フルトヴェングラーの手記』;喧騒の中の大指揮者―B・W・ヴェスリンク『フルトヴェングラー』)
  • 内容紹介

    フルトヴェングラー関連作品の翻訳で定評のある著者が、その芸術と思想に対峙し、今の時代において芸術が果たす役割とは何か、その核心にせまる珠玉のエッセイ集!

    ―― 個人個人がその個人性を放棄することなく、なお他者とつながりうる可能性をフルトヴェングラーは信じていたかに思われる。王者の孤独と品格が民衆の暖かな心情と接し合う一点をこの人は求めていた。(『フルトヴェングラーの手紙』あとがきより)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    仙北谷 晃一(センボクヤ コウイチ)
    1933年秋田県能代市生まれ。県立秋田南高校から東京大学へ進み、1956年東京大学教養学部教養学科卒。1959年東京大学大学院修士課程修了、比較文学比較文化専攻。清泉女子大文学部、中央大商学部、武蔵大人文学部などで教鞭をとる。武蔵大学名誉教授。2007年12月14日、永眠。享年74歳

    野口 剛夫(ノグチ タケオ)
    1964年東京生まれ。中央大学大学院(哲学)、桐朋学園大学研究科(音楽学)を修了。現在東京フルトヴェングラー研究会代表。2014年『新潮45』掲載の論説、「“全聾の天才作曲家”佐村河内守は本物か」により第20回「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」を受賞
  • 著者について

    仙北谷 晃一 (センボクヤ コウイチ)
    1933 年、秋田県生まれ。1956 年東京大学教養学部教養学科卒。1959年東京大学大学院修士課程修了。
    比較文学比較文化専攻。武蔵大学名誉教授。
    著書に『人生の教師ラフカディーオハーン』(恒文社)訳書に『フルトヴェングラー頌』(音楽の友社)『回想のフルトヴェングラー』。『フルトヴェングラーの手紙』『フルトヴェングラーを語る』(以上白水社)などがある。2007 年永眠。

    野口 剛夫 (ノグチ タケオ)
    1964 年、東京生まれ。中央大学大学院(哲学)、桐朋学園大学研究科(音楽学)を修了。
    現在東京フルトヴェングラー研究会代表。著書に『フルトヴェングラーの遺言』(春秋社)、訳書にシェンカー『ベートーヴェン第5交響曲の分析』(音楽之友社)、フィッシャー=ディースカウ『フルトヴェングラーと私』(河出書房新社)、『伝説の指揮者フェレンツ・フリッチャイ』(アルファベータブックス)他がある。
    2014 年『新潮45』掲載の論説、「“全聾の天才作曲家"佐村河内守は本物か」により第20 回「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」を受賞。

フルトヴェングラーとの語らい―音楽に真向かうということ の商品スペック

商品仕様
出版社名:アルファベータブックス
著者名:仙北谷 晃一(著)/野口 剛夫(編)
発行年月日:2016/03/25
ISBN-10:4865980105
ISBN-13:9784865980103
判型:B6
発売社名:アルファベータブックス
対象:一般
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:235ページ
縦:20cm
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