生と死を巡って―未来を祀る ふくしまを祀る [単行本]

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生と死を巡って―未来を祀る ふくしまを祀る [単行本]

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出版社:イースト・プレス
販売開始日: 2016/03/19
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生と死を巡って―未来を祀る ふくしまを祀る [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    2015年真夏に福島稲荷神社で開催された鎮魂と再生を祈る、新しい福島発の文化イベント「未来の祀りふくしま」に日本の知性が参集した。鎌倉から南相馬に移住した芥川賞作家・柳美里氏、気鋭の社会学者・開沼博氏、批評家・若松英輔氏、そして福島の有志・子どもたちが集結し、創作神楽「風来」に至る「未来神楽」奉納の舞。30年続けると宣言した詩人・和合亮一の本能がみなぎる舞台の数々。人に優しく温かい福島人の誇りと悲しみ、被災地の直面する課題、2011年3月11日の“あの日”からの「ありのままのふくしま」を言葉と写真で綴る。革命的!福島発のヴィジュアル書籍!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ふくしま未来神楽第一番「白はだし」
    昨日よりも優しくなりたい
    生と死を巡って―「あの日から私たちが考えてきたこと、考えたいこと」
    影絵芝居「南相馬・小高区大悲山大蛇伝」観劇記
    きつね踊り
    現代祝詞原子力発電所鎮めの詞
    放射性物質の神等を遷し却る詞
    海という文字の中に
    序の舞「荒ぶる大河」
    女性たちによる未来雅楽
    ふくしま未来神楽 第二番「風来」
    いつも夕焼けがある
    神楽を巡って
    僕らの未開「おおきな木」
    新バイブル・ストーリーズ
  • 内容紹介

    福島を忘れ去られてたまるか。
    風が吹くのを待つのではない。こちらから吹かせるのだ。和合亮一
    「未来の祀り ふくしま」に参集した日本の知性――鎮魂と再生。福島発、祈りの舞。
    「あの日から私たちが考えてきたこと、考えたいこと。」震災から5年の月日が過ぎた。「我々日本人は、右手と左手で矛盾した問題を抱えながら生きている」という福島在住の詩人・和合亮一氏。2015年真夏に福島稲荷神社で開催された鎮魂と再生を祈る、新しい福島発の文化イベント「未来の祀り ふくしま」に日本の知性が参集した。鎌倉から南相馬に移住した芥川賞作家・柳美里氏、気鋭の社会学者・開沼博氏、批評家・若松英輔氏、そして福島の有志・子どもたちが集結し、創作神楽「風来」に至る、未来神楽奉納の舞。30年続けると宣言した詩人・和合亮一の本能がみなぎる舞台の数々。人に優しく温かい福島人の誇りと悲しみ、被災地の直面する課題、2011年3月11日の"あの日"からの「ありのままのふくしま」を言葉と写真で綴る。革命的! 福島発のヴィジュアル書籍!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    和合 亮一(ワゴウ リョウイチ)
    詩人・高校教員。1968年福島市生れ。福島大学教育学部卒業。『AFTER』で第4回中原中也賞受賞。2011年3月11日の東日本大震災発生以降、福島の声を代弁する形で、twitterに詩を発表し大きな反響を呼ぶ。「未来の祀りふくしま」発起人

生と死を巡って―未来を祀る ふくしまを祀る [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:イースト・プレス
著者名:和合 亮一(著)
発行年月日:2016/03/23
ISBN-10:4781614159
ISBN-13:9784781614151
判型:B5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:134ページ
縦:26cm
横:18cm
厚さ:1cm
重量:525g
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