隋唐佛教文物史論考 [単行本]
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隋唐佛教文物史論考 [単行本]

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出版社:法蔵館
販売開始日: 2016/04/25
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隋唐佛教文物史論考 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第Ⅰ部 隋唐の佛敎と國家
    第一章 天壽國と重興佛法の菩薩天子と
    第二章 法琳の事蹟にみる唐初の佛敎・道敎と國家
    第三章 嵩岳少林寺?考
    コラム1 嵩岳少林寺?
    第四章 玄祕塔?考
    第五章 文物に現れた北朝隋唐の佛敎
    コラム2 塚本善隆?『大石佛』
    コラム3 京都大學人文科學?究所の宗敎?究室
    附 章 禮敬問題――東晉から唐代まで――

    第Ⅱ部 祀天神と釋奠
    第一章 中國の天神・雷神と日本の天神信仰
    第二章 唐代の釋奠
    コラム1 寒?展墓の開始
    第三章 釋迢空『死?の書』と唐代の宗敎
    附 章 「兩晉時代から大唐世界帝國へ」補遺
    コラム2 E・H・シェーファー? 『サマルカンドの金の桃――唐代の異國文物の?究――』序言

    第Ⅲ部 隋唐の石刻
    第一章 唐代長安の石刻――その?會的・政治的背景――
    コラム1 決定版『雲岡石窟』――世界に誇る石窟寺院?究の金字塔――
    第二章 京都大學所藏の唐墓誌
    第三章 魏?撰の李密墓誌銘――石刻と文集との間――
    コラム2 魏?の李密墓誌銘

    第Ⅳ部 遣隋使と遣唐使
    第一章 遣隋使と遣唐使
    第二章 遣唐使の二つの墓誌――美努岡萬と井????――
    コラム1 圓仁――日本最初の大師「慈覺大師」の見聞記――
    コラム2 「?俳」第一號に寄せて
    第三章 唐代の過所と公驗
    附 章 入唐?と?行記
    初出一覽
    後 記
    索 引
  • 内容紹介

    東洋史学の泰斗が放つ隋唐仏教史研究
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    砺波 護(トナミ マモル)
    1937年、東大阪市生まれ。八尾高校をへて、60年、京都大學文學部史學科東洋史學專攻卒業。同大學大學院博士課程を了え、京都大學人文科學研究所助手、神戸大學文學部助教授、京都大學人文科學研究所教授、同大學大學院文學研究科教授を歴任し、2001年、停年退官。京都大學名譽教授。その後、大谷大學文學部教授、同大學博物館長を勤める。文學博士。專門は中國の政治・社會・宗教史
  • 著者について

    礪波 護 (トナミ マモル)
    1937年、東大阪市生まれ。八尾高校を経て、60年に京都大學文學部史學科東洋史學専攻卒業。同大學大學院博士課程を了え、京都大學人文科學研究所助手、神戸大學文學部助教授、京都大學人文科學研究所教授、同大學大學院文學研究科教授を歴任し、2001年、停年退官。京都大學名譽教授。その後、大谷大學文學部教授、同大學博物館館長を勤める。文學博士。専門は中国の政治・社會・宗教史。(本データはこの書籍の刊行当時に掲載されていたものです。)

隋唐佛教文物史論考 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:法藏館 ※出版地:京都
著者名:砺波 護(著)
発行年月日:2016/04/25
ISBN-10:4831873926
ISBN-13:9784831873927
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:434ページ ※421,13P
縦:22cm
厚さ:3cm
重量:791g
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