ラダックの風息―空の果てで暮らした日々 新装版 [単行本]

ラダックの風息―空の果てで暮らした日々 新装版 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  インド北部、標高３５００メートルの世界に残されたチベット文化圏の秘境、ラダック。この地に魅せられた一人の人間の「人生の冒険」の記録が、今、鮮烈な形で甦る。カラー写真ページを倍増させて再構成し、その後の歳月をふりかえるエピローグを加筆。ラダックについて書かれた本として、写真集として、決定版となる一冊。

• 目次

  種を蒔く
  ノルブリンカ・ゲストハウス
  祈りの場所
  仮面の舞
  自分の居場所
  チベットの心
  収穫の時
  ザンスカールへ
  最果ての寺
  花の民
  冬の灯火
  新しい年
  異郷の修行者
  チャダル
  キャンの尻尾
  春を待ちわびて
  二度目の夏
  天空の湖
  また、この空に
  変わるもの、変わらないもの

• 内容紹介

  インド北部、標高3500メートルの世界に残されたチベット文化圏の秘境、ラダック。この地に魅せられた一人の人間の「人生の冒険」の記録が、今、鮮烈な形で甦る。カラー写真ページを倍増させて再構成し、その後の歳月をふりかえるエピローグを加筆。ラダックについて書かれた本として、写真集として、決定版となる一冊。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山本 高樹(ヤマモト タカキ)
  １９６９年岡山県生まれ。著述家・編集者・写真家。２００７年から２００８年にかけて、インド北部のラダックに長期滞在して取材を敢行。以来、かの地での取材をライフワークとしている

ラダックの風息―空の果てで暮らした日々 新装版 [単行本] の商品スペック