ローマ帝国の東西分裂 [単行本]
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ローマ帝国の東西分裂 [単行本]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2016/03/25
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ローマ帝国の東西分裂 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ローマ史上の画期とされる帝国の東西分裂とは、何だったのか。歴史を動かした文武の官僚たちを主人公に、ローマ帝国の解体過程を描き出す。膨大な研究史の洗い直しと緻密な史料分析をふまえて、古代史の大問題に取り組み、新しい歴史像の提示を試みる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 問題の所在―ローマ帝国の東西分裂をめぐって
    第2章 シュンマクス―「永遠の都」ローマ市と食糧供給
    第3章 ルフィヌス―新しい「首都」コンスタンティノープル市の官僚の姿
    第4章 ルキアノス―帝国東部宮廷における官僚の権力基盤
    第5章 エウトロピオス―帝国東部宮廷における宦官権力の確立
    第6章 スティリコ―帝国西部宮廷における「蛮族」の武官と皇帝家の論理
    第7章 アラリック―イリュリクム道の分割と帝国の分裂
    終章―ローマ帝国の東西分裂とは何か
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    南雲 泰輔(ナグモ タイスケ)
    山口大学人文学部講師。京都大学博士(文学)。著訳書:服部良久・南川高志・小山哲・金澤周作編『人文学への接近法西洋史を学ぶ』京都大学学術出版会

ローマ帝国の東西分裂 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:南雲 泰輔(著)
発行年月日:2016/03/23
ISBN-10:400002602X
ISBN-13:9784000026024
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:323ページ ※208,115P
縦:22cm
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