中国、核ミサイルの標的(角川oneテーマ21) [新書]

中国、核ミサイルの標的(角川oneテーマ21) [新書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  アメリカの主要都市に届く核兵器配備を進める中国の脅威。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　なぜ日本の知識人は中国の核の脅威を論じないのか
  第１章　核兵器保有の論理
  第２章　ソ連からの援助を受けた初期の核兵器開発
  第３章　核兵器独自開発への転換
  第４章　次世代核兵器の開発
  第５章　宇宙開発と対米直接攻撃
  第６章　台湾の軍事統一
  第７章　なぜ、日米にとって台湾が問題になるのか
  終章　日本のとるべき戦略は残されている

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  平松 茂雄(ヒラマツ シゲオ)
  元防衛研究所研究室長。１９３６年、静岡県生まれ。１９６６年、慶應義塾大学法学研究科博士課程（政治学専攻）修了。法学博士。１９６７年、防衛庁防衛研究所に入所し、研究活動を続ける。１９８０年、同研究所第一研究部第三研究室長に就任。専門は現代中国（軍事、外交）。１９８７年、杏林大学社会科学部教授。２００５年退職

中国、核ミサイルの標的(角川oneテーマ21) [新書] の商品スペック