大人にもできる脳細胞の増やし方(角川oneテーマ21) [新書]

大人にもできる脳細胞の増やし方(角川oneテーマ21) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  脳回路の成長は大人になっても続いていた。１００歳でも脳は成長する。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　大人の脳も変えることができる
  第２章　人間の脳は死ぬまで成長していた
  第３章　「変わる力」を生み出す新生ニューロン
  第４章　新生ニューロンの増やし方
  第５章　神経幹細胞が脳回路を動かすメカニズム
  第６章　脳細胞を増やす生き方と日常生活

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  久恒 辰博(ヒサツネ タツヒロ)
  東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻助教授。昭和３９年、大分県生まれ。昭和６２年、東京大学農学部農芸化学科卒業。同大学院農学生命科学研究科において炎症反応を防ぐサイトカインの研究を行い、その後、米国国立脳疾患・脳卒中研究所に留学し、本格的に脳科学の研究を始める。平成１１年から現職。平成１３年にニホンザルを使った実験を行い、世界で初めて「大人のサルで脳細胞が成長している」という事実を発見、発表し、世界的な研究者として注目を浴びる。サルヴァドール・ダリの作品を慈しみ、海外の学会に出席するときには必ず現地の美術館に足を運ぶほどの美術通としても知られる

大人にもできる脳細胞の増やし方(角川oneテーマ21) の商品スペック