信託の会計と税務 第2版 [単行本]

信託の会計と税務 第2版 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  商事信託において新たに普及した信託会計・信託税務の新制度や実務慣行を取り入れた最新版。注目される民事信託を相続や事業承継の場面で活用する際の税務の考え方について新章を追加。明確な規定のない会計処理や判断に迷う税務処理を紐解くための実務家必携書。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　基本的信託知識
  第２章　信託の税務
  第３章　信託の会計
  第４章　個別信託の税務・会計処理１―従来型商品
  第５章　個別信託の税務・会計処理２
  第６章　信託をめぐる新しい動き―民事信託等

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  鯖田 豊則(サバタ トヨノリ)
  昭和３１年（１９５６年）生まれ、京都府出身。昭和５４年（１９７９年）滋賀大学経済学部卒、住友信託銀行入社。大和証券ＳＭＢＣ勤務を経て、東京国際大学商学部・商学研究科教授。公認会計士、中小企業診断士、日本証券アナリスト協会検定会員。国際経営学修士（青山学院大学）。企業法学修士（筑波大学）

• 出版社からのコメント

  注目高まる民事信託につき，相続や事業承継で活用する際の税務上の考え方を追加。商事信託は，近年普及した新制度等を大幅追記

信託の会計と税務 第2版 [単行本] の商品スペック