右肩下がりの君たちへ [単行本]

右肩下がりの君たちへ [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  若き知識人５人との対談から読み解く、これからの日本の未来。憲法から結婚、そして情報分析まで、今、日本が直面する問題の本質をあぶり出す。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  ０１　津田大介―情報を見極めること（成功する有料メルマガの条件
  ネットの経済感覚はリアル世界の３０倍　ほか）
  ０２　古市憲寿―希望を持つこと（いまはほんとうに希望のない時代なのか？
  中途半端な希望なら、ないほうがいい？　ほか）
  ０３　萱野稔人―家族を持つということ（恋愛結婚信仰が、結婚を難しくしている
  職場結婚も会社のお膳立てがあってこそ　ほか）
  ０４　木村草太―変化の中で生きること（憲法学は誰のためのもの？
  現状に不満のある人が、変化を要求する　ほか）
  ０５　萩上チキ―いじめについて考えること（サボられてきた議論にアプローチする
  ソーシャルスキルの有無が分岐点になる　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  佐藤 優(サトウ マサル)
  作家。元外務省主任分析官。１９６０年生まれ。同志社大学大学院神学研究科修了。２００５年に上梓した『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて』で第５９回毎日出版文化賞特別賞受賞。２００６年には『自壊する帝国』で第５回新潮ドキュメント賞、第３８回大宅壮一ノンフィクション賞受賞

右肩下がりの君たちへ [単行本] の商品スペック