つくもがみ、遊ぼうよ(角川文庫) [文庫]

つくもがみ、遊ぼうよ(角川文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  江戸は深川の古道具屋兼損料屋「出雲屋」には、つくもがみという妖怪と化した古道具がたくさんいる。主夫婦の一人息子、十夜は、幼なじみと一緒に、かれらと遊ぶのが大好き。ある日、新たに絵双六のつくもがみ“そう六”がやってきた。いたずらばかりの十夜たちに、そう六が勝負を挑む。双六に勝った方の望みを叶えるというのだ。やんちゃな子供たちの成長と、次々と起こる謎や怪異を描く、ゆかいで温かなファンタジー。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  つくもがみ、遊ぼうよ；つくもがみ、探します；つくもがみ、叶えます；つくもがみ、家出します；つくもがみ、がんばるぞ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  畠中 恵(ハタケナカ メグミ)
  高知県生まれ。名古屋造形芸術短期大学卒。２００１年『しゃばけ』で第１３回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞し、小説家デビュー。「しゃばけ」シリーズは、新しい妖怪時代小説として読者の支持を受け、一大人気シリーズに。１６年、同シリーズで第１回吉川英治文庫賞を受賞

• 出版社からのコメント

  つくもがみと子どもたちが大活躍！ほっこりお江戸ファンタジー

• 内容紹介

  深川の古道具屋「出雲屋」には、百年以上の時を経て妖となったつくもがみたちがたくさん！　清次とお紅の息子・十夜は、様々な怪事件に関わりつつ、幼なじみやつくもがみに囲まれて、健やかに成長していく。

• 著者について

  畠中　恵 (ハタケナカ　メグミ)
  高知県生まれ。名古屋造形芸術短期大学卒。2001年『しゃばけ』で第13回ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞し、小説家デビュー。「しゃばけ」シリーズは、新しい妖怪時代小説として読者の支持を受け、一大人気シリーズに。他に『ゆめつげ』『まんまこと』『こころげそう』など

つくもがみ、遊ぼうよ(角川文庫) [文庫] の商品スペック