『深い河』創作日記(講談社文芸文庫) [文庫]
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『深い河』創作日記(講談社文芸文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2016/05/12
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『深い河』創作日記(講談社文芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    遠藤周作最後の、純文学書下し長篇小説は、病魔と闘いながら、魂と体力のすべてをかけて書かれた。『深い河』は遠藤周作の思考の行き着く果ての神についての、ひとつの結論であった。構想から執筆までの苦悩。壮絶な日々。書くこととは、神とは、を身をもって証明した著者の死後に発見された、感動の記録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    『深い河』創作日記
    宗教の根本にあるもの
    対談・『深い河』創作日記を読む(三浦朱門×河合隼雄)
  • 出版社からのコメント

    病と闘い、命と引き替えに生み出された晩年の傑作『深い河』。その創作過程と著者の心境や生死観が併せ綴られた、感動的な日記。
  • 内容紹介

    遠藤周作最期の、純文学書き下ろし長篇小説は、病魔と闘いながら、魂と体力のすべてをかけて書かれた。
    『深い河』は遠藤周作の思考の行き着く果ての神についての、ひとつの結論であった。
    構想から執筆までの苦悩。壮絶な日々。
    書くこととは、神とは、を身をもって証明した著者の死後に発見された、感動の記録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    遠藤 周作(エンドウ シュウサク)
    1923・3・27~1996・9・29。小説家。東京生まれ。幼年期、満州で育つが、両親の離婚で、神戸に戻る。カトリック信者であった伯母の影響で受洗。慶応大学文学部仏文科卒業後、1950年よりフランス留学。53年2月帰国。この留学時代が作家としての原点となる。55年、「白い人」で芥川賞受賞。主な著書に『海と毒薬』(新潮社文学賞、毎日出版文化賞)、『沈黙』(谷崎潤一郎賞)、『キリストの誕生』(読売文学賞)、『侍』(野間文芸賞)、『深い河』(毎日芸術賞)等
  • 著者について

    遠藤 周作 (エンドウ シュウサク)
    1923年東京生まれ。幼時は大連で育つ。慶應義塾大学仏文科卒。戦後日本人初めての留学生として渡仏し、リヨン大学に学ぶ。評論家として出発した後、小説家へ。55年『白い人』で芥川賞。58年『海と毒薬』で新潮社文学賞・毎日出版文化賞。66年『沈黙』で谷崎潤一郎賞。80年『侍』で野間文芸賞。94年『深い河』で毎日芸術賞受賞。第三の新人といわれ純文学ではカトリックの視点で弱者への優しさを追求し、また「ぐうたら」シリーズ、歴史小説などでも人気を博す。95年文化勲章受章。96年9月、73歳で逝去。

『深い河』創作日記(講談社文芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:遠藤 周作(著)
発行年月日:2016/05/10
ISBN-10:4062903113
ISBN-13:9784062903110
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:232ページ
縦:16cm
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