ナディン・ゴーディマが描いた南アフリカ社会-人種、ジェンダー、セクシュアリティが交差する国家と家族のポリティクス [単行本]

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ナディン・ゴーディマが描いた南アフリカ社会-人種、ジェンダー、セクシュアリティが交差する国家と家族のポリティクス [単行本]

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出版社:第三書館
販売開始日: 2016/04/10
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ナディン・ゴーディマが描いた南アフリカ社会-人種、ジェンダー、セクシュアリティが交差する国家と家族のポリティクス の 商品概要

  • 目次

    序章 ゴーディマの作品世界と南アフリカ社会:人種、ジェンダー、セクシュアリティが交差する国家と家族のポリティクス
    第一章 『偽りの日々』における植民地支配者の娘の抵抗
    第二章 『愛する機会』と『自然の変種』におけるアパルトヘイト政策と異人種間の愛と性
    第三章 『バーガーの娘』における場所のポリティクスと主体性の問題
    第四章 『マイ・サンズ・ストーリー』におけるカラードアイデンティティと南アフリカの文化変容の模索
    第五章 新生南アフリカ国家と家族、女性、権力:ゴーディマのポストアパルトヘイト文学
    終章 ゴーディマの作品世界と南アフリカ社会、国家、家族

    参考文献
  • 内容紹介

    ノーベル文学賞(1991年)受賞の白人女性作家として著名なナディン・ゴーディマが生涯を通じて追求し描き続けた、人種差別と男女差別と異文化交雑する南アフリカ社会の中に生きる女と男の姿を通して見えてくるものがある。
  • 著者について

    坂本 利子 (サカモト トシコ)
    1951年、大阪府生まれ。ロンドン大学School of Oriental and African Studies博士課程修了。現在、立命館大学産業社会学部教授。専門はアフリカ文学、比較文化研究。コロニアル・ポストコロニアル研究。共訳著に『痛みと怒り:圧政を生き抜いた女性のオーラル・ヒストリー』(明石書店)。論文に「南アフリカの民主化過程における女性運動と市民社会」、「南アフリカの真実和解委員会と女性たちの証言」ほか。

ナディン・ゴーディマが描いた南アフリカ社会-人種、ジェンダー、セクシュアリティが交差する国家と家族のポリティクス の商品スペック

商品仕様
出版社名:電子本ピコ第三書館販売
著者名:坂本 利子(著)
発行年月日:2016/04
ISBN-10:4807416057
ISBN-13:9784807416059
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:296ページ
縦:19cm
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