裸はいつから恥ずかしくなったか―「裸体」の日本近代史(ちくま文庫) [文庫]
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裸はいつから恥ずかしくなったか―「裸体」の日本近代史(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2016/05/12
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裸はいつから恥ずかしくなったか―「裸体」の日本近代史(ちくま文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    老若男女が入り乱れる混浴の公衆浴場、庭先で行水をする女性たち、裸同然の格好で仕事をする人々…。幕末、日本を訪れた外国人たちは互いの裸に無関心な日本人に驚き、その様子をこぞって記録した。しかし急激な近代化が日本人の裸観に影響を与え、いつしか裸を不道徳なものと見なすようになる。同時代資料を丹念に読み解き、日本人の性的関心と羞恥心の変遷をたどる「裸」の日本文化史。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 下田公衆浴場
    第1章 この国に羞恥心はないのか!?―ペリー一行らが見た混浴ニッポン
    第2章 混浴は日本全国で行われていたのか―幕末維新の入浴事情
    第3章 日本人にとってのはだか―現代とは異なるはだかへの接し方
    第4章 弾圧されるはだか―西洋文明の複眼による裸体観の変容
    第5章 複雑化する裸体観―隠すべき裸体と隠さなくてもよい裸体
    第6章 五重に隠されるはだか―隠され続ける先にあるもの
    終章 裸体隠蔽の限界
  • 出版社からのコメント

    幕末、訪日した外国人は混浴の公衆浴場に驚いた。日本人が裸に対して羞恥心や性的関心を持ったのはいつ頃なのか。「裸体」で読み…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中野 明(ナカノ アキラ)
    1962年、滋賀県生まれ。ノンフィクション作家。同志社大学非常勤講師。85年、立命館大学文学部哲学科卒業。情報通信、経済経営、歴史民俗の3分野で執筆を続ける

裸はいつから恥ずかしくなったか―「裸体」の日本近代史(ちくま文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:中野 明(著)
発行年月日:2016/05/10
ISBN-10:4480433627
ISBN-13:9784480433626
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:280ページ ※271,9P
縦:15cm
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