おくのほそ道を旅しよう(角川ソフィア文庫) [文庫]
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おくのほそ道を旅しよう(角川ソフィア文庫) [文庫]

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出版社:角川書店
販売開始日: 2016/04/23
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おくのほそ道を旅しよう(角川ソフィア文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    みちのくは遠い。生きて戻れるだろうか―。江戸の都の名利を捨てて、晩年の芭蕉は遙か東北へ旅立つ。それは新境地を切り開くために、この世と人生の生々流転を見つめる旅路だった。そして三百年あまり。芭蕉の足跡を慕う上方の作家・田辺聖子もまたおくのほそ道へと旅立った。気むずかしい爺さんにみえていた芭蕉は、やがて、人生という旅路のやさしい友の顔を見せるようになる。原文の滋味を掬い古典へと誘う紀行エッセイ。
  • 目次

    ・旅立ち
    ・白河の関こえて
    ・壺の碑
    ・つわものどもが夢のあと
    ・羽黒山の三日月
    ・甲の下のきりぎりす
    ・蛤のふたみの別れ
  • 出版社からのコメント

    芭蕉の足跡を追って、旅するように古典を楽しむ
  • 内容紹介

    みちのくは遠い。生きて戻れるだろうか――。
    江戸の都の名利を捨てて、晩年の芭蕉は遥か東北へ旅立つ。
    それは新境地を切り開くために、この世と人生の生々流転を見つめる旅路だった。

    そして三百年あまり。芭蕉の足跡を慕う上方の作家、
    田辺聖子もまたおくのほそ道へと旅立った。
    気むずかしい爺さんにみえていた芭蕉は、やがて、
    人生という旅路のやさしい友の顔を見せるようになる。

    原文の滋味を掬い古典へと誘う紀行エッセイ。

    (『「おくのほそ道」を旅しよう』改題)

    図書館選書
    みちのくを歩き、生々流転のこの世と人生を見つめる旅に出た晩年の松尾芭蕉。三百年の時を経て、名作「おくのほそ道」の舞台を田辺聖子が訪れる。原文の滋味を掬いあげ古典文学の世界へと誘う紀行エッセイ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田辺 聖子(タナベ セイコ)
    1928年、大阪市生まれ。樟蔭女子専門学校国文科卒業。64年、『感傷旅行(センチメンタル・ジャーニイ)』で芥川賞、87年『花衣ぬぐやまつわる…わが愛の杉田久女』で女流文学賞、93年『ひねくれ一茶』で吉川英治文学賞を受賞
  • 著者について

    田辺 聖子 (タナベ セイコ)
    1928年、大阪市生まれ。樟蔭女子専門学校卒業。64年『感傷旅行』で芥川賞、87年『花衣ぬぐやまつわる……』で女流文学賞、93年『ひねくれ一茶』で吉川英治文学賞を受賞。『むかし・あけぼの』『ジョゼと虎と魚たち』『田辺聖子の小倉百人一首』など著作多数。

おくのほそ道を旅しよう(角川ソフィア文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:田辺 聖子(著)
発行年月日:2016/04/25
ISBN-10:4044000352
ISBN-13:9784044000356
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:209ページ
縦:15cm
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