国学の曼陀羅―宣長前後の神典解釈 [単行本]
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国学の曼陀羅―宣長前後の神典解釈 [単行本]

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出版社:ぺりかん社
販売開始日: 2016/04/14
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国学の曼陀羅―宣長前後の神典解釈 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近世後期、日本最古の文献である『古事記』は単なる過去ではなくなり、書かれた時代と「同時的」となって、“神話”であることに対峙する書物となった―本居宣長の前後に登場した田安宗武・上田秋成・橘守部・富士谷御杖らの記紀解釈を集積体として読み解き、人間と神々のコスモロジーを穿つ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 田安宗武の『古事記詳説』―皇位継承観を中心に
    第2章 上田秋成の『神代かたり』
    第3章 橘守部の神典解釈―「タブー」の神学
    第4章 平田篤胤の神典解釈―宇宙論的創世神話の考察
    第5章 富士谷御杖の神典解釈―「欲望」の神学
    第6章 富士谷御杖の「斎宮」再興論
    第7章 吉岡徳明の『古事記伝略』―国家神道体制確立過程の一齣
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    東 より子(ヒガシ ヨリコ)
    1947年生まれ。津田塾大学卒業。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。一橋大学助手を経て、下関女子短期大学に赴任。元下関短期大学教授。専攻は日本思想史
  • 出版社からのコメント

    「皇統」の起源として『古事記』を読み解いた本居宣長。宣長前後の時代を生きた国学者たちの多様な『古事記』解釈が織り成す曼陀羅。
  • 著者について

    東 より子 (ヒガシヨリコ)
    元下関短期大学教授。1947年生。津田塾大学学芸学部卒業。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。一橋大学助手を経て下関女子短期大学に赴任。専攻・日本思想史。
    主著:『宣長神学の構造 ―― 仮構された「神代」』(ぺりかん社)。

国学の曼陀羅―宣長前後の神典解釈 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ぺりかん社
著者名:東 より子(著)
発行年月日:2016/04/10
ISBN-10:4831514357
ISBN-13:9784831514356
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:212ページ
縦:20cm
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