血盟団事件(文春文庫) [文庫]

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血盟団事件(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2016/05/10
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血盟団事件(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和七年、前大蔵大臣・井上準之助、三井財閥総帥・団琢磨が襲撃された連続殺人事件。実行犯は茨城の大洗に拠点を構える「血盟団」だった。二十代の若者たちは、なぜ日蓮宗のカリスマ僧侶・井上日召に心酔し、凶行に走ったのか。最後の団員や元首相の証言、裁判記録などから“昭和史最大のテロ”の謎に迫る!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章(最後の血盟団員
    「話したってしょうがないんだ」 ほか)
    第1章 若き井上日召(粗末なアパート
    涼子 ほか)
    第2章 煩悶青年と護国堂(大洗と那珂湊
    若き古内栄司 ほか)
    第3章 革命へ(中曽根康弘の証言
    四元義隆と鹿児島 ほか)
    第4章 一人一殺(代々木上原
    権藤成卿と「社稷自治」 ほか)
    終章(一斉逮捕
    五・一五事件と川崎長光 ほか)
  • 内容紹介

    若者たちはなぜテロに向かったのか――

    昭和七年に起きた要人連続殺人事件。煩悶青年たちはなぜカリスマ宗教家に心酔したか。戦後をどう生きたのか。気鋭の研究者の代表作。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中島 岳志(ナカジマ タケシ)
    1975年生まれ。東京工業大学教授。インドを中心としたアジア政治と思想、近現代日本の思想について数々の著作を発表している。著書に『中村屋のボース』(大佛次郎論壇賞、アジア・太平洋賞大賞)など多数

血盟団事件(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:中島 岳志(著)
発行年月日:2016/05/10
ISBN-10:4167906201
ISBN-13:9784167906207
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:473ページ
縦:16cm
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