情報科学と言語研究 [単行本]

情報科学と言語研究 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　情報科学の理論と技法（日本語の文字の情報量と国字改革
  構文構造に着目した作家の文体の類似性）
  第２部　情報科学と言語学との接点（日本語の情報構造と語用論的選好
  『大広益会玉篇』データベースの構築と利用―『篆隷万象名義』『新撰字鏡』『大宋重修広韻』との対応
  近代日本における基本漢字集合の系譜―『文字のしるべ』・Ｃｈｉｎｅｓｅ　Ｃｈａｒａｃｔｅｒｓ・「三千字字引」を中心に
  お笑い番組のテロップに関する日韓対照研究
  アイヌ語古文献研究と情報処理
  フランス語とスペイン語における定冠詞の分布について
  アイスランド語研究の歴史と言語規範の形成）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  加藤 重広(カトウ シゲヒロ)
  北海道大学大学院文学研究科
  
  佐藤 知己(サトウ トモミ)
  北海道大学大学院文学研究科

情報科学と言語研究 [単行本] の商品スペック