さくらのとんねる―二十歳のえみる [単行本]

さくらのとんねる―二十歳のえみる [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  交通事故のため、わずか十歳で逝った長女えみるさん。悲しみ、憎しみ、後悔、恐怖。それからの十年の歳月を残された家族は「希望」とどう向き合って生きてきたのか。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　希望の灯
  第１章　えみるがいた日々
  第２章　ふみねにえみるが入った
  第３章　こころ、新しい命
  第４章　えみるとふみね
  第５章　よつばとトートと、認知症の父
  第６章　ふみねがえみるの歳を超えた日
  第７章　えみるの奇跡
  終章　希望の信号

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  風見 しんご(カザミ シンゴ)
  １９６２年、広島県生まれ。１８歳のとき、萩本欽一氏に見いだされて、芸能界へ入る。ドラマやバラエティー番組、映画、舞台などで活躍。『僕、笑っちゃいます』『涙のテイク・ア・チャンス』などのヒット曲をもつ。１９９４年、歌手・荒井晶子と結婚。二女をもうける。２００７年１月１７日、長女・えみるちゃん（享年１０歳）を通学途中の交通事故で亡くした。２００８年１月、亡き長女との恩愛の記『えみるの赤いランドセル』（青志社刊）を上梓。命の大切さについて講演活動を各地で続けている

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