概念分析の社会学2: 実践の社会的論理 [単行本]
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概念分析の社会学2: 実践の社会的論理 [単行本]

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出版社:ナカニシヤ出版
販売開始日: 2016/04/28
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概念分析の社会学2: 実践の社会的論理 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    そこで何が行なわれているのか。それは如何にして可能なのか。知識の社会学のエスノメソドロジー的展開。社会生活における多種多様な実践を編みあげる方法=概念の分析。
  • 目次

    はじめに………………………………………………………………………………浦野 茂

    ナビゲーション1……………………………………………………………………前田泰樹

    第1章 「神経多様性」の戦術
         ――自伝における脳と神経――
    ■浦野 茂

    第2章 新しい分類のもとでの連帯
         ――遺伝学的シティズンシップと患者会の活動――
    ■前田泰樹

    第3章 性同一性障害として生きる
         ――「病気」から生き方へ――
    ■鶴田幸恵

    第4章 触法精神障害者と保安処分の対象
    ■喜多加実代

    ナビゲーション2……………………………………………………………………中村和生

    第5章 彼女たちの「社会的なものthe social」
         ――世紀転換期アメリカにおけるソーシャルワークの専門職化――
    ■北田暁大

    第6章 生殖補助医療を標準化する
    ■石井幸夫

    第7章 〈誤った生命〉とは誰の生命か
         ――ロングフル・ライフ訴訟の定義から見えるもの――
    ■加藤秀一

    第8章 素朴心理学からDoing sociologyへ
         ――記述の下での理解と動機のレリヴァンス――
    ■中村和生・森一平・五十嵐素子

    ナビゲーション3……………………………………………………………………前田泰樹

    第9章 「教示」と結びついた「学習の達成」
         ――行為の基準の視点から――
    ■五十嵐素子

    第10章 授業の秩序化実践と「学級」の概念
    ■森 一平

    第11章 裁判員の知識管理実践についての覚え書き
    ■小宮友根

    ナビゲーション4……………………………………………………………………小宮友根

    第12章 想定された行為者
         ――プラン設計におけるユーザー概念使用の分析――
    ■秋谷直矩

    第13章 柔道家たちの予期を可能にするもの      
    ■海老田大五朗

    第14章 観光における「見ること」の組織化
    ■酒井信一郎

    おわりに………………………………………………………………………………酒井泰斗
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    酒井 泰斗(サカイ タイト)
    大阪大学大学院理学研究科(物理学専攻)修士課程中退。音楽制作会社を経て現在は金融系企業のシステム部に所属。ルーマン・フォーラム管理人

    浦野 茂(ウラノ シゲル)
    慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(社会学)。社会学専攻。三重県立看護大学教授

    前田 泰樹(マエダ ヒロキ)
    一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(社会学)社会学専攻。東海大学教授

    中村 和生(ナカムラ カズオ)
    明治学院大学大学院社会学・社会福祉学研究科社会学専攻博士後期課程単位取得退学。博士(社会学)。社会学専攻。青森大学准教授

    小宮 友根(コミヤ トモネ)
    東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程修了。博士(社会学)。社会学専攻。東北学院大学准教授
  • 出版社からのコメント

    そこで何が行なわれているのか、それは如何にして可能なのか。社会生活における、多種多様な実践を編みあげる方法=概念を分析。
  • 著者について

    酒井 泰斗 (サカイ タイト)
    大阪大学大学院理学研究科物理学専攻修士課程中退。音楽制作会社を経て現在は金融系企業のシステム部に所属。ルーマン・フォーラム管理人(socio-logic.jp)

    浦野 茂 (ウラノ シゲル)
    三重県立看護大学看護学部教授

    前田 泰樹 (マエダ ヒロキ)
    一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。東海大学准教授。社会学博士。専門分野:理論社会学(相互行為論),医療社会学,社会哲学(概念分析)主な論文・著書:「『私的経験』の理解可能性について -歯科医療場面の相互行為分析-」年報社会学論集、第11号、1998年。「情緒経験の語りとケアの論理 -痴呆に関する問診場面の相互行為分析-」現代社会理論研究、第9号、1999年。「失語であることの生活形式 -言語療法場面の相互行為分析-」東海大学総合教育センター紀要、第22号、2002年。

    中村 和生 (ナカムラ カズオ)
    青森大学社会学部

    小宮 友根 (コミヤ トモネ)
    1977年生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科社会学専攻博士課程修了。博士(社会学)。明治学院大学社会学部付属研究所研究員。専門はエスノメソドロジー/会話分析。『実践の中のジェンダー――法システムの社会学的記述』(新曜社、2011年)、「評議における裁判員の意見表明」(『法社会学』77号、2012年)、他。

概念分析の社会学2: 実践の社会的論理 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ナカニシヤ出版 ※出版地:京都
著者名:酒井 泰斗(編)/浦野 茂(編)/前田 泰樹(編)/中村 和生(編)/小宮 友根(編)
発行年月日:2016/04/30
ISBN-10:4779510147
ISBN-13:9784779510144
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:309ページ
縦:22cm
その他:実践の社会的論理
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