台湾のなかの日本記憶―戦後の「再会」による新たなイメージの構築(大阪大学台湾研究プロジェクト叢書) [単行本]
    • 台湾のなかの日本記憶―戦後の「再会」による新たなイメージの構築(大阪大学台湾研究プロジェクト叢書) [単行本]

    • ¥3,850116 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002556326

台湾のなかの日本記憶―戦後の「再会」による新たなイメージの構築(大阪大学台湾研究プロジェクト叢書) [単行本]

価格:¥3,850(税込)
ゴールドポイント:116 ゴールドポイント(3%還元)(¥116相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:三元社
販売開始日: 2016/04/04
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

台湾のなかの日本記憶―戦後の「再会」による新たなイメージの構築(大阪大学台湾研究プロジェクト叢書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    終戦以前の台湾における「日本」は、いかにして台湾人の記憶となったのだろうか。記憶は、戦後日本との「再会」によって構築され興味深い展開となったが、その全貌は明かされていない。本書では文学、歌謡、映画、看護婦、家屋、学校に現れたさまざまな「日本」から、そのあり方、変容を探る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 戦後台湾における日本語と日本イメージ
    第2章 植民地体制下の台湾の民謡―民謡に見る「場所」と「空間」
    第3章 歌謡、歌謡曲集、雑誌の流通―中野忠晴と「日本歌謡学院」の戦後初期台日に対する文化を越えた影響
    第4章 台湾における石原裕次郎の影響
    第5章 現代台湾映画における「日本時代」の語り―『セデック・バレ』・『大稲てい』・『KANO』を中心に
    第6章 台湾女性エリートの意識の形成とその変・不変―台湾人看護師を例に
    第7章 植民地時代の遺構をめぐる価値の生成と「日本」の位相―台湾における日本式木造家屋群の保存活動を事例として
    第8章 湾生日本人同窓会とその台湾母校―日本人引揚者の故郷の念と台湾人の郷土意識が織りなす学校記憶
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    所澤 潤(ショザワ ジュン)
    東京未来大学教授、群馬大学名誉教授。専門は教育学、近現代台湾教育研究

    林 初梅(リン ショバイ)
    大阪大学言語文化研究科准教授。専門は言語社会学、近現代台湾研究

台湾のなかの日本記憶―戦後の「再会」による新たなイメージの構築(大阪大学台湾研究プロジェクト叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:三元社
著者名:所澤 潤(編)/林 初梅(編)
発行年月日:2016/03/25
ISBN-10:4883034003
ISBN-13:9784883034000
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:歴史総記
ページ数:306ページ
縦:22cm
他の三元社の書籍を探す

    三元社 台湾のなかの日本記憶―戦後の「再会」による新たなイメージの構築(大阪大学台湾研究プロジェクト叢書) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!