東アジアにおける"書の美学"の伝統と変容 [単行本]
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東アジアにおける"書の美学"の伝統と変容 [単行本]

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出版社:三元社
販売開始日: 2016/04/04
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東アジアにおける"書の美学"の伝統と変容 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「書は美術か否か」。小山正太郎と岡倉天心の論争を起点に、日中韓、そして欧米の研究者が「書く」ことの美を問う画期的論集。東西のまなざしの交差によって、東アジアの伝統文化を超えた“書の美”が立ち現れる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    中国における書法の伝統(中国哲学における伝統の形成―文字学
    “流日半巻本”により台北故宮博物院蔵“自叙帖”は懐素真跡に非ずを論ず
    中国最大の奥書―579年に鐵山に刻まれた“石頌”
    書法作品の中の運動と空間
    美的カテゴリーとしての逸品―中国芸術論における書から絵画へ
    現代中国における書の実験―徐冰の作品を例として)
    新潟の書の伝統(良寛の書の特質と魅力
    近代習字教科書における菱湖流と顔法―文字の学びやすさに着目して
    會津八一の仮名書にみる伝統と革新について
    江口草玄
    現代の日本の書を考える)
    韓国・日本における書の変容(韓国のハングル書芸について―ハングル書芸の変遷と中国書法との関係
    韓国の芸術文化、その「モッ」の世界
    中国書法の影響と和様の書
    和歌をつむぐ書―仮名の詩情
    アメリカにおける日本の書のコレクター―意味を超越した理解
    戦後の日本前衛書道と欧米抽象絵画における余白の概念について
    書と抽象絵画―1950年代の二つの実践)
    共同討議 コンピュータ時代における書の可能性
    ワークショップ報告 交流と理解のために

東アジアにおける"書の美学"の伝統と変容 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:三元社
著者名:神林 恒道(編)/萱 のり子(編)/角田 勝久(編)
発行年月日:2016/04/10
ISBN-10:4883034054
ISBN-13:9784883034055
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:絵画・彫刻
ページ数:502ページ
縦:22cm
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