戦後思想の光と影―日仏会館・戦後70年記念シンポジウムの記録 [単行本]
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戦後思想の光と影―日仏会館・戦後70年記念シンポジウムの記録 [単行本]

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出版社:風行社
販売開始日: 2016/04/02
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戦後思想の光と影―日仏会館・戦後70年記念シンポジウムの記録 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「戦後思想」はいまだ今日性を失っていない。日本・韓国・スイス・フランスの研究者が一堂に会し、戦後日本の知的議論をリードした人々の仕事を検証する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 いま、なぜ日本の戦後思想か(いかにして“戦争文化”と闘うか
    なぜ日本の戦後思想を仏訳するか
    「戦後七〇年」のなかの戦後日本思想
    戦後歴史学の光と影―第1部へのコメント)
    2 憲法・平和・民主主義(戦後憲法思想の影、光、そして限界(?)
    戦後日本の理想主義と現実主義
    戦後民主主義論のナラティブ)
    3 ナショナリズムとウルトラナショナリズム(戦後民主主義の分岐点に立つ丸山眞男と加藤周一
    橋川文三と政治的ロマン主義
    八紘一宇と平和憲法―下中彌三郎の超国家主義)
    4 戦争と知識人(「現代思想」の基準と限界―中井正一をめぐって
    イェルサレムの開高健
    革命と転向―吉本隆明『転向論』と金達寿『朴達の裁判』のあいだから)
    5 戦争体験と歴史記述(鶴見俊輔の「知識人の戦争責任」について
    歴史記述と戦争体験―国家の分断と階級の分断
    日本のカミュたち―旧支配国側の「脱植民地化」について)
    6 日本・アジア・アメリカ(日本のアジア主義とアジアの統合
    戦後思想と植民地支配
    対米従属構造と戦後思想)

戦後思想の光と影―日仏会館・戦後70年記念シンポジウムの記録 の商品スペック

商品仕様
出版社名:風行社
著者名:三浦 信孝(編)
発行年月日:2016/03/31
ISBN-10:4862581005
ISBN-13:9784862581006
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:359ページ
縦:21cm
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