監獄記―厳正独房から日本を変えようとした、獄中20年。 [単行本]

監獄記―厳正独房から日本を変えようとした、獄中20年。 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  連合赤軍あさま山荘事件、よど号ハイジャック、首相官邸占拠・大菩薩軍事訓練、日本赤軍テルアビブ空港乱射事件の責任はすべて俺がとる！今もなお戦い続ける男の革命闘争の真実。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　監獄武勇伝・厳正独居物語
  第２章　府中刑務所・北部区物語
  第３章　逮捕、取調べでの死闘と僕の凄まじい決意
  第４章　監獄での「連合赤軍事件」体験―森恒夫物語
  第５章　東京拘置所の英雄たちと我が新３舎２階１５房
  第６章　僕の監獄録と監獄論

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  塩見 孝也(シオミ タカヤ)
  １９４１年生まれ。１９６２年、京都大学文学部に入学。関西共産主義者同盟（ブント）に加盟し、再建ブントの一翼をになう。６９年、赤軍派を結成、政治局議長となる。７０年３月、爆発物取締り等の容疑で逮捕され、２０年間を獄中で過ごす。８９年、満期で府中刑務所から出獄する。９６年、「よど号」グループと「自主日本の会」を結成、代表となる

監獄記―厳正独房から日本を変えようとした、獄中20年。 の商品スペック