ルワンダ闇から光へ-命を支える小さな働き [単行本]

販売休止中です

    • ルワンダ闇から光へ-命を支える小さな働き [単行本]

    • ¥1,32040 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002557519

ルワンダ闇から光へ-命を支える小さな働き [単行本]

価格:¥1,320(税込)
ゴールドポイント:40 ゴールドポイント(3%還元)(¥40相当)
日本全国配達料金無料
出版社:日本基督教団出版局
販売開始日: 2016/04/22
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

ルワンダ闇から光へ-命を支える小さな働き [単行本] の 商品概要

  • 目次

    インタビュー どうして、アフリカで働くのですか? 「自分の人生を肯定してほしい」

    第1部 アフリカに生きる
    1 故郷にはじまる幾つもの出会い
    2 ソマリアへ 弱さから始まる
    3 アブディ兄弟 健気に生きる子どもたち
    4 宣教者たちのこと 神の愛を体現した女性たち

    コラム
     当たり前ではない「図書館」
     敵を愛したソマリア人看護師
     ウエディングドレスを考える
     難解な病気

    5 難民キャンプでの日々① 涙した日
    6 難民キャンプでの日々② 笑顔をくれた天使
    7 難民キャンプでの日々③ 灰色の決断
    8 難民キャンプでの日々④ 神からの問いかけ

    コラム
     子どもの遊び
     死を意識して生きること
     異文化が錯綜する職場の醍醐味
     20年を経て、納得

    9 主の配慮 イギリスへ
    10 静まる時を 疲弊した日々、そしてアメリカへ
    11 母の箪笥 偲ぶよすがとして
    12 平和を 祖母へ、ルワンダの人へ

    第2部 神の働きに加えられて
     「小さな働き」の意味
     ジェームスのクリスマス
     人間の尊厳について
     償いと赦しによる和解を模索する カリサ牧師に聞く ルワンダ大虐殺の「その後」

    あとがきにかえて これから 願うこと
  • 出版社からのコメント

    ルワンダ大虐殺の地で医療活動に従事した看護師の体験エッセイ。現地の人々の苦難に寄り添い、和解を求めて働いてきた日々を綴る。
  • 内容紹介

    キリスト教月刊誌『信徒の友』2012年度連載に書き下ろしを加えて単行本化。
    看護師への道を歩み出した若い日にキリスト教の信仰を得て、「いかに生きるべきか」と問い続けた著者は、やがてアフリカに派遣された。間もなくルワンダで虐殺が勃発。以来20年あまり、現地の人々の苦難に寄り添い、和解を求めて働いてきた日々を綴る感動のエッセイ。その過酷な日々を支えたのは、「神の働きに加えられている」という喜びであった。
  • 著者について

    竹内 緑 (タケウチ ミドリ)
    1954年鳥取県に生まれる。鳥取県立中央病院へ看護師として約12年間勤務する。1992年から2010年までNGO(非政府組織)の日本国際飢餓対策機構に属し、海外駐在スタッフとして主にアフリカの緊急救援チームの一員として労する。2010年日本国際飢餓対策機構を退き、2014年よりルワンダへ赴き、心に傷を負った人を支援する働きを始める。

ルワンダ闇から光へ-命を支える小さな働き [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本基督教団出版局
著者名:竹内 緑(著)
発行年月日:2016/06
ISBN-10:4818408956
ISBN-13:9784818408951
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:地理
言語:日本語
ページ数:104ページ
他の日本基督教団出版局の書籍を探す

    日本基督教団出版局 ルワンダ闇から光へ-命を支える小さな働き [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!