21世紀の商学原論講義―経済、商、法の3極思考(広島修道大学テキストシリーズ) [単行本]

21世紀の商学原論講義―経済、商、法の3極思考(広島修道大学テキストシリーズ) の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  社会科学としての商学―本書の基本視角
  経済活動の中の取引
  経済的行動原理の基礎（供給側
  消費生活側）
  流通経済理論の入門知識
  市場の発生と分業―経済部門の部門別分化、取引主体の組織化
  代金の支払手段―取引における重要な共通媒体＝貨幣
  企業・組織による資金の獲得形態
  競争の基礎原理
  取引観と市場観（販売術からマーケティング＆マーチャンダイジングへ
  取引におけるリスク
  日本独自の取引観・市場観、新しい動き）
  市場の原理で考えてはならないもの
  日本の商学・商学部のアイデンティティ・クライシス
  「アラスカで冷蔵庫が売れるには？」
  学園祭の出店「キャプテン、ご決断を！」

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  柏木 信一(カシワギ シンイチ)
  １９７３年大阪府生まれ。１９９７年長崎県立大学大学院経済学研究科修士課程修了（修士（経済学））。２００２年神戸商科大学（現・兵庫県立大学）大学院経営学研究科博士後期課程単位取得退学、広島修道大学商学部専任講師。２００４年広島修道大学商学部准教授。現在、広島修道大学商学部教授

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