ハプスブルク帝国、最後の皇太子―激動の20世紀欧州を生き抜いたオットー大公の生涯(朝日選書) [全集叢書]

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ハプスブルク帝国、最後の皇太子―激動の20世紀欧州を生き抜いたオットー大公の生涯(朝日選書) [全集叢書]

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出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2016/04/08
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ハプスブルク帝国、最後の皇太子―激動の20世紀欧州を生き抜いたオットー大公の生涯(朝日選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ハプスブルク帝国最後の皇太子、オットー・フォン・ハプスブルク=ロートリンゲンの波乱万丈の生涯を、豊富な史料と本人へのインタビューで明らかにする。1916年、4歳で皇太子となったオットーは、1938年、ナチの傀儡となることを拒んだためヒトラーから執拗に命を狙われる。帝国崩壊後、亡命の身で祖国復興に奔走。戦後処理では、ルーズベルトやチャーチルと連携してソ連に対抗し、オーストリアを西側にとどめた。戦後は欧州議会議員として欧州統合に尽力、ベルリンの壁崩壊につながる1989年8月19日のパン・ヨーロッパ・ピクニックを主催した。戦いに次ぐ戦いの生涯にみる、もう一つの欧州現代史。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    幼年時代 1912‐1929
    青年時代 1929‐1940
    アンシュルス(ドイツによるオーストリア併合) 1938
    パリ 1939‐1940
    挑戦し続けるオットー 1940
    再びアメリカへ 1940‐1944
    オーストリア再興のための戦い
    中央ヨーロッパの命運 1943‐1944
    モスクワ宣言発効 1944
    ハンガリー
    第二次世界大戦終結後 1945‐1991
    東西冷戦終結
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ファイグル,エーリッヒ(ファイグル,エーリッヒ/Feigl,Erich)
    1931年ウィーン生まれ。テレビドキュメンタリーの映像作家であり著述家でもある。ツィタ皇后とオットー大公に直接インタビューをし、また多くの資料を入手し、ハプスブルク家に関する著作やフィルムを数々作成。その優れた仕事に対して学問と芸術における栄誉賞を授与され、またウィーンの市民として金の栄誉賞も受けている。2007年死去

    関口 宏道(セキグチ ヒロミチ)
    1941年生まれ。文学修士。松蔭大学教授。専門はドイツ現代史

    北村 佳子(キタムラ ヨシコ)
    1974年早稲田大学第一文学部ドイツ文学専攻卒業。ゲーテ・インスティテュート東京上級クラス修了。ウェラ化粧品、コメルツ銀行東京支店などに勤務。ドイツ人役員や支店長の秘書として翻訳通訳業務を行う。2001年コメルツ銀行退職。現在はフリーランスとしてドイツ語の翻訳業務に携わる

ハプスブルク帝国、最後の皇太子―激動の20世紀欧州を生き抜いたオットー大公の生涯(朝日選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞出版
著者名:エーリッヒ ファイグル(著)/関口 宏道(監訳)/北村 佳子(訳)
発行年月日:2016/04/25
ISBN-10:4022630442
ISBN-13:9784022630445
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:伝記
ページ数:395ページ ※389,6P
縦:19cm
その他: 原書名: OTTO VON HABSBURG:Profil eines Lebens〈Feigl,Erich〉
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