詩と減喩 換喩詩学II [単行本]
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詩と減喩 換喩詩学II [単行本]

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出版社:思潮社
販売開始日: 2016/04/08
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詩と減喩 換喩詩学II [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    詩の現在、その真髄にひそむ“減喩”とはなにか?鮎川信夫賞受賞詩論、その続篇にして新機軸。玩読ふたたび―
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 換喩と減喩(真実に置き換える換喩
    喩ではない詩の原理
    排中律と融即―貞久秀紀『雲の行方』について
    夢からさめて、同一性に水を塗る
    断裂の再編―杉本真維子「川原」を読む ほか)
    2 詩と歌と句(詩のコモン
    アンケート全長版
    杉本真維子『袖口の動物』
    廿楽順治『たかくおよぐや』
    清水あすか『頭を残して放られる。』 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    阿部 嘉昭(アベ カショウ)
    1958年東京生。評論家、北海道大学文学部准教授、映画・サブカルチャー研究、詩歌論
  • 内容紹介

    「換喩がズレによって書かれるのにたいし、減喩はすくなさによって書かれる。いずれも作者の脱主体化、もっというと自己消去に関連している」(あとがき)
    詩の現在、その真髄にひそむ“減喩”とはなにか―。
    鮎川信夫賞の『換喩詩学』以後、初の詩論集。
    江代充論など注文論考を収載。
    装幀=奥定泰之
  • 著者について

    阿部嘉昭 (アベカショウ)
    1958年東京生、現在札幌在住
    評論家、北海道大学文学部准教授、
    映画・サブカルチャー研究、詩歌論
    詩集に『昨日知った、あらゆる声で』(書肆山田)
    『頬杖のつきかた』、『みんなを、屋根に。』、『ふる雪のむこう』、『空気断章』、
    『静思集』、『陰であるみどり』、『束』、詩論集に『換喩詩学』(以上思潮社)がある。

詩と減喩 換喩詩学II [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:思潮社
著者名:阿部 嘉昭(著)
発行年月日:2016/03/25
ISBN-10:4783738025
ISBN-13:9784783738022
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:408ページ
縦:19cm
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