みちのく民話 磐神・磐三郎 [絵本]

みちのく民話 磐神・磐三郎 [絵本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  裏磐司の洞窟に、猿王と山姫が住んでいました。二人には、子供が二人いました。兄の磐神郎と、弟の磐三郎です。親の愛情をいっぱい受けた磐神・磐三郎でしたが、マタギから山賊になってしまいます。和尚様との出会いによって二人はどうなるのでしょうか。語り継がれる仙台秋保の民話。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  こたけ たかし(コタケ タカシ)
  小竹孝。１９４４年宮城県生まれ。１９５９年実家の仙台伝統工芸「埋もれ木細工」を継ぐ。昭和６１年度宮城県芸術選奨。平成３年度宮城県卓越技能章「宮城の名工」。第１９回東日本伝統工芸新作展奨励賞。第２９回展日本工芸会東京支部賞。第３５回展奨励賞。第４１回展神奈川新聞社賞。第４７回展鑑審査委員。平成１３年第４８回日本伝統工芸展日本工芸会奨励賞。作品、文化庁買上。全国公募河北工芸展顧問

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