海外子会社の意思決定―グローバル化時代の海外戦略 [単行本]

海外子会社の意思決定―グローバル化時代の海外戦略 の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　海外子会社が行う対外直接投資（海外子会社に注目しての直接投資理論
  海外子会社に注目しての対外直接投資概説）
  第２部　日本企業の対外直接投資により設立された「海外子会社」と「海外孫会社」（中国（上海市、広東省、江蘇省）への対外直接投資により設立された「海外孫会社」と「海外子会社」
  ＡＳＥＡＮ４（タイ、インドネシア、マレーシア、フィリピン）への対外直接投資により設立された「海外孫会社」と「海外子会社」
  アジアＮＩＥＳ（韓国、台湾、香港、シンガポール）への対外直接投資により設立された「海外孫会社」と「海外子会社」
  ヨーロッパ（イギリス、ドイツ、オランダ）への対外直接投資により設立された「海外孫会社」と「海外子会社」
  アメリカ（カリフォルニア、ニューヨーク、イリノイ）への対外直接投資により設立された「海外孫会社」と「海外子会社」）
  第３部　独自の意思を持った海外子会社（組織モデル、海外子会社の役割―富士ゼロックス事例の説明
  チャーター逸脱事例
  ポスト・トランスナショナル組織）
  今後の課題

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  水戸 康夫(ミト ヤスオ)
  １９５９年兵庫県尼崎市生まれ。１９８２年関西大学商学部商学科卒業。１９９０年大阪府立大学経済学研究科博士課程単位取得。２００１年博士（経済学）：大阪府立大学。現在、九州共立大学経済学部教授

海外子会社の意思決定―グローバル化時代の海外戦略 の商品スペック