満蒙開拓青少年義勇軍の旅路―光と闇の満洲 [単行本]
    • 満蒙開拓青少年義勇軍の旅路―光と闇の満洲 [単行本]

    • ¥2,97090 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月28日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002559842

満蒙開拓青少年義勇軍の旅路―光と闇の満洲 [単行本]

価格:¥2,970(税込)
ゴールドポイント:90 ゴールドポイント(3%還元)(¥90相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月28日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:森話社
販売開始日: 2016/04/11
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

満蒙開拓青少年義勇軍の旅路―光と闇の満洲 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    夢と希望を抱き満洲に渡った八万六千の少年たち。彼らを待っていたのは広漠たる大地と敗戦という現実だった。国内での募集から渡満の行程、訓練所での日々、そして引揚げという過酷な帰途までを当事者の証言と資料をもとに描く。
  • 目次

    [序章] 「満蒙開拓青少年義勇軍」前史=神崎宣武
    [第一章] 招待旅行にみる満洲イメージ=高 媛
    [第二章] 義勇軍設立と内原訓練所の日々=松田睦彦
    [第三章] 満洲への旅路=山本志乃
    [第四章] 現地訓練と満洲の現実=松田睦彦
    [第五章] 義勇軍と女性たち=村山絵美
    [第六章] 終戦、そして引揚げ=山本志乃
    [終章] 「春傷」の満洲体験=神崎宣武

    [コラム]
    歌と満洲
    ふたつの資料館
    満洲移民と開拓団
    「義勇軍の火野葦平」と呼ばれた男
    満洲に先鞭をつけた女たち
    慰霊の旅と中国の反応
  • 出版社からのコメント

    夢と希望を抱き満洲に渡っていった満蒙開拓青少年義勇軍の少年たちを待っていた過酷な現実を、当事者の証言と資料をもとに描きだす。
  • 内容紹介

    夢と希望を抱き満州に渡った八万六千の少年たち。彼らを待っていたのは、広漠たる大地と敗戦という現実だった。
    国内での募集から渡満の行程、訓練所での日々、そして引揚げという過酷な帰途まで当事者の証言と資料をもとに描く。
  • 著者について

    旅の文化研究所 (タビノブンカケンキュウジョ)
    神崎宣武(かんざき のりたけ)
    1944年、岡山県美星町生まれ。旅の文化研究所所長、岡山県宇佐八幡神社宮司。民俗学
    『「おじぎ」の日本文化』(角川ソフィア文庫、2016年)、『大和屋物語』(岩波書店、2015年)

    高 媛(こう えん)
    1972年、中国北京市生まれ。駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部准教授。歴史社会学
    「一九二〇年代における満鉄の観光宣伝」(『Journal of Global Media Studies』第17・18合併号、2016年3月)、「観光・民俗・権力」(『旅の文化研究所研究報告』25、2015年12月)

    松田睦彦(まつだ むつひこ)
    1977年、横浜市生まれ。国立歴史民俗博物館准教授。民俗学
    『人の移動の民俗学』(慶友社、2010年)、「移動の日常性へのまなざし」(『〈人〉に向きあう民俗学』森話社、2014年)

    山本志乃(やまもと しの)
    1965年、鳥取市生まれ。旅の文化研究所

満蒙開拓青少年義勇軍の旅路―光と闇の満洲 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:森話社
著者名:旅の文化研究所(編)
発行年月日:2016/04/10
ISBN-10:4864050945
ISBN-13:9784864050944
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:285ページ
縦:20cm
他の森話社の書籍を探す

    森話社 満蒙開拓青少年義勇軍の旅路―光と闇の満洲 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!