聲の力―岩田亨歌集(新運河叢書) [単行本]

聲の力―岩田亨歌集(新運河叢書) [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  聲の力
  祈り
  島の娘
  マタギの爺
  ハチ公前広場（ＩＳによる人質殺害事件追悼集会）
  議事堂周辺
  火祭り
  神ならぬ者
  われの肖像
  断崖〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  岩田 亨(イワタ トオル)
  １９９９年「沙羅短歌会」入会、伊藤宏見に師事。２０００年同会退会「運河の会」入会、尾崎左永子に私淑。２００１年「星座の会」発足と同時に入会。２００５年第一歌集『夜の林檎』上梓。２００７年日本歌人クラブ入会。２０１０年「星座α」発足と同時に入会。２０１５年現代歌人協会入会。現在、日本歌人クラブ会員、現代歌人協会会員、「運河の会」、「星座の会」（選者）、「星座α」（選者）所属、「霧が丘短歌会」講師

• 出版社からのコメント

  聲を撃つ夜の地下室の空間の響きよ無限の世界へ届け

• 内容紹介

  自分の作品を一時間にわたって聲に出すプロジェクトから生まれた歌集。作品の良し悪しが顕著になり、時には耐え難いこともあった。しかし聲を出すことで変わった作者。聲には独特の力がある。

• 著者について

  岩田　亨 (イワタ　トオル)
  「運河の会」「星座の会」「星座α」所属。日本歌人クラブ、現代歌人協会会員。歌集に『夜の林檎』『オリオンの剣』『剣の滴』、評論集『斎藤茂吉と佐藤佐太郎』。

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