諏訪の御柱―陰陽五行に秘められた諏訪信仰と古代史の謎 [単行本]

諏訪の御柱―陰陽五行に秘められた諏訪信仰と古代史の謎 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  読んでナットク。七年に一度の奇祭、そのルーツに迫る！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　古代の諏訪と基層諏訪信仰の謎―ミシャグジ神と柴宮銅鐸の一視点
  第１章　諏訪の御柱考―陰陽五行思想から謎を解く
  第２章　洩矢氏族は如何なる人たちか
  第３章　古代諏訪神領域の発見
  第４章　銅鐸と鉄鐸の謎
  第５章　諏訪信仰に関する郷土史

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  田中 清文(タナカ キヨフミ)
  １９４８年長野県に生まれる。少年期から郷土史研究に専念する。１９７２年広告デザイン会社を設立し、４５年間、事業のかたわら考古学、民俗学を研究する。なお、研究成果を月刊郷土誌『伊那路』に発表している。現在、上伊那郷土研究会『伊那路』編集委員、駒ヶ根市文化財審議会副委員長、長野県考古学会・日本考古学協会会員、（社）高遠石工研究センター副理事長

諏訪の御柱―陰陽五行に秘められた諏訪信仰と古代史の謎 の商品スペック