父を想う―ある中国作家の自省と回想 [単行本]
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父を想う―ある中国作家の自省と回想 [単行本]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2016/05/26
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父を想う―ある中国作家の自省と回想 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    小学校の美しい先生、都会から来た女の子、下放で村を訪れた知識青年たち、難病を患う長姉、毛沢東語録、『紅楼夢』…。父の世代の苦労と努力は、次の世代を育む土壌・陽光・雨水であった。人間の尊厳と人生に対する深い理解を示す傑作エッセイ。
  • 出版社からのコメント

    厳しくも慈愛溢れる父や伯父の生き様は古き良き中国を体現していた。文革、貧困、戦争……ノーベル賞候補作家による感動のエッセイ。
  • 図書館選書

    中国の黄色い大地で、家族のために働き抜いた父や伯父たち。厳しくも慈愛溢れる彼らの生き様は古き良き中国を体現していた。文革、貧困、戦争……ノーベル賞候補作家による感動のエッセイ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    閻 連科(イエン リエンコー)
    1958年中国河南省嵩県の貧しい農村に生まれる。高校中退で就労後、20歳のときに解放軍に入隊し、創作学習班に参加する。1980年代から小説を発表。軍人の赤裸々な欲望を描いた中篇『夏日落』(92)は、発禁処分となる。その後も精力的に作品を発表し、中国で「狂想現実主義」と称される『愉楽』(2003)は、05年に老舎文学賞を受賞した。一方、長篇『人民に奉仕する』(05)は2度目の発禁処分となる。さらに「エイズ村」を扱った長篇『丁庄の夢』(06)は再版禁止処分

    飯塚 容(イイズカ ユトリ)
    1954年生まれ。中央大学文学部教授
  • 著者について

    閻 連科 (エン,レンカ)
    1958年中国河南省生まれ。80年代から小説を発表。2003年『愉楽』で老舎文学賞受賞。その後、本書など多数の作品が発禁扱いとなる。14年フランツ・カフカ賞受賞。ノーベル賞の有力候補と目されている。

    飯塚 容 (イイヅカ ユトリ)
    1954年生まれ。中央大学文学部教授。訳書に、余華『活きる』『死者たちの七日間』、高行健『霊山』『ある男の聖書』、蘇童『河・岸』、畢飛宇『ブラインド・マッサージ』など。

父を想う―ある中国作家の自省と回想 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:閻 連科(著)/飯塚 容(訳)
発行年月日:2016/05/30
ISBN-10:4309207049
ISBN-13:9784309207049
判型:B6
発売社名:河出書房新社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:223ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:2cm
重量:340g
その他: 原書名: WO YU FUBEI〈YAN,LIANKE〉
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