鶴見俊輔(言視舎評伝選) [全集叢書]
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鶴見俊輔(言視舎評伝選) [全集叢書]

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出版社:言視舎
販売開始日: 2016/05/19
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鶴見俊輔(言視舎評伝選) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    鶴見俊輔が自らを語る際、頻発する「虐待する母の像」。それは何を意味するのか?そしてなぜかれは、それに固執したのか?祖父・後藤新平‐父・鶴見祐輔‐母・愛子という流れにある出自の貴種性を鍵に、新たな鶴見像を提出するとともに、「日常性の発見」とプラグマティズムを核にした鶴見思想の内実に迫る!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 「貴種」を体験する―思春期まで(幼年期―「貴種」の芽ばえ
    少年期―「貴種」のおごり、「悪人」への親和
    クロポトキンとの出会い・「貴種」への恐れ―『再読』を再読する)
    2 アメリカにて(アメリカで
    戦時中の体験)
    3 日本からの出発(「日本語を失う」という体験から―わかりやすい言葉を求めて
    「かるた」とは何か―知恵を生む仕掛けの探索
    最も大事な思想―「日常性」の発見へ)
    4 六〇年代の思考(プラグマティズム―「相互主義」の自覚へ
    『限界芸術論』考
    天皇制・転向・戦争責任の問題へ)
    5 人生の「折り返し」から(四十五歳からの「母」の語り―改めて鶴見俊輔の「二人の母」を考える
    「うつ」に苦しむ鶴見俊輔
    最後の「問い」へ―三・一一、原発事故を受けて)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    村瀬 学(ムラセ マナブ)
    1949年京都生まれ。同志社大学文学部卒業。現在、同志社女子大学生活科学部特任教授
  • 出版社からのコメント

    没後1年!己の出自の貴種性を鍵に「日常性の発見」とプラグマティズムを核にした鶴見思想の内実に迫る鶴見像を転換させる評伝決定版
  • 内容紹介

    《シリーズ 第7弾》 これまでの鶴見像を転換させる評伝
    鶴見俊輔が生涯を費やしたのは己の「貴種」との格闘だった。
    鶴見俊輔が自らを語る際、頻発する「虐待する母の像」。それは何を意味するのか? そして、なぜかれは、それに固執したのか? 祖父・後藤新平―父・鶴見祐輔―母・愛子という流れにある出自の貴種性を鍵に、戦前・戦中・戦後・現代を生きる新たな鶴見像を提出するとともに、「日常性の発見」とプラグマティズムを核にした鶴見思想の内実に迫る評伝決定版!
    没後1年 鶴見思想の何を継承するのか

鶴見俊輔(言視舎評伝選) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:言視舎
著者名:村瀬 学(著)
発行年月日:2016/05/31
ISBN-10:4865650520
ISBN-13:9784865650525
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:334ページ
縦:20cm
横:14cm
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