「日本人の神」入門―神道の歴史を読み解く(講談社現代新書) [新書]
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「日本人の神」入門―神道の歴史を読み解く(講談社現代新書) [新書]

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出版社:講談社
販売開始日: 2016/05/19
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「日本人の神」入門―神道の歴史を読み解く(講談社現代新書) の 商品概要

  • 目次

    はじめに
    第一章 場所性をもつ日本の神 一神教との対比
    第二章 怖れられた皇祖神・天照大神
    第三章 戦慄すべき八幡神
    第四章 日本的三位一体
    第五章 出雲大社と大国主、そして出雲国造
    第六章 神を祀るということ
    第七章 人を神に祀る
    第八章 日本的一神教
    おわりに
    あとがき
  • 出版社からのコメント

    戦慄すべき天照大神や八幡神の存在を日本人はどのように鎮め崇めてきたのか。「神仏習合」に始まる私たちと「神道」の関係を読み解く
  • 内容紹介

    人間と宗教の歴史は長く深い。それは国民国家のレベルを超えて「人はどこで何のために生きるのか」という場所性や共同体に関わる問いでもある。日本人にとって、神道と天皇、また皇祖神との繋がりは重要であった。本書のサブタイトルである「神道の歴史を読み解く」は、今だからこそ我々が議論すべき主題である。そのために、古代の「神仏習合」から明治以降「神仏分離」の理解から始めようという現代人必読の入門書である。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    島田 裕巳(シマダ ヒロミ)
    1953年東京生まれ。宗教学者、文筆家。76年東京大学文学部宗教学科卒業。同大学大学院人文科学研究科修士課程修了。84年同博士課程修了(宗教学専攻)。東京女子大学非常勤講師
  • 著者について

    島田 裕巳 (シマダ ヒロミ)
    1953年東京生まれ。宗教学者、文筆家。76年東京大学文学部宗教学科卒業。同大学大学院人文科学研究科修士課程修了。84年同博士課程修了(宗教学専攻)。東京大学先端科学技術研究センター客員研究員。
    著書に『創価学会』『世界の宗教がざっくりわかる』(以上、新潮新書)、『日本の10大新宗教』『葬式は、要らない』『なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか』『靖国神社』(以上、幻冬舎新書)『宗教消滅――資本主義は宗教と心中する』(SB新書)、『0葬――あっさり死ぬ』(集英社)『戦後日本の宗教史』(筑摩書房)などがある。

「日本人の神」入門―神道の歴史を読み解く(講談社現代新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:島田 裕巳(著)
発行年月日:2016/05/20
ISBN-10:4062883708
ISBN-13:9784062883702
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:宗教
言語:日本語
ページ数:252ページ
縦:18cm
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