違和感の正体(新潮新書) [新書]
    • 違和感の正体(新潮新書) [新書]

    • ¥85826 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002562466

違和感の正体(新潮新書) [新書]

価格:¥858(税込)
ゴールドポイント:26 ゴールドポイント(3%還元)(¥26相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:新潮社
販売開始日: 2016/05/14
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

違和感の正体(新潮新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    メディアや知識人によって語られる今どきの「正義」、何かがおかしい。どうも共感できない。デモ、教育、時代閉塞、平和、震災など、現代日本のトピックスをめぐり、偉大な思想家たち―網野善彦、福澤諭吉、吉本隆明、高坂正堯、江藤淳―らの考察をテコに、そんな「違和感」の正体を解き明かす。善悪判断の基準となる「ものさし不在」で、騒々しいばかりに「処方箋を焦る社会」へ、憂国の論考。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    デモ論―「知識人」はなぜ舐められるのか
    差別論―何が「自由」を衰弱させるか
    教育論―「権威とサービス」は両立するか
    時代閉塞論―「新しいこと」などあるものか
    近代化論―「反知性主義」を批判できるか
    平和論―「勢力均衡の崩壊」にどう向き合うか
    沖縄問題論―「弱者」への同情は正義なのか
    震災論―「自己崩壊の危機」をどう生き抜くか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    先崎 彰容(センザキ アキナカ)
    1975(昭和50)年東京都生まれ。東京大学文学部倫理学科卒。東北大学大学院博士課程を修了、フランス社会科学高等研究院に留学。2016年4月より日本大学危機管理学部教授。専門は日本思想史
  • 出版社からのコメント

    メディアや知識人が好む「正義」はなぜ浅はかなのか。騒々しいほど「処方箋を焦る社会」へ、憂国の論考!
  • 内容紹介

    「正義」の耐えられない軽さ! 国会前デモ、絶対平和、道徳教育、反知性主義批判、安心・安全――メディアや知識人が好む「正義」はなぜ浅はかなのか。騒々しいほどに「処方箋を焦る社会」へ、憂国の論考。

違和感の正体(新潮新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:先崎 彰容(著)
発行年月日:2016/05/20
ISBN-10:4106106671
ISBN-13:9784106106675
判型:B6
発売社名:新潮社
対象:一般
発行形態:新書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:202ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:157g
他の新潮社の書籍を探す

    新潮社 違和感の正体(新潮新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!