ジェネティック・ラウンズ―臨床遺伝医が出会った16のストーリー [単行本]

ジェネティック・ラウンズ―臨床遺伝医が出会った16のストーリー の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  Ａ・Ｃへの裏切り
  虐待
  同窓会
  スコッティーの葬儀
  アンドリューの両親
  九月十一日午後三時
  遺品
  ミルクを飲まなくなった赤ちゃん
  クリスマス・プレゼント
  エリン、私が出会う前
  汗水流すこともなく
  アンダーソン氏の秘密
  偶然の巡り合わせ
  「この赤ん坊は何だか気になる」
  二つの奇跡、一年後
  三枚の写真

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  マリオン,ロバート(マリオン,ロバート／Marion,Robert)
  医学博士。ニューヨーク市ブロンクス区のアルバート・アインシュタイン医科大学小児科学・産婦人科学教授。ブロンクス区モンテフィオー医療センターおよびニューヨーク州ヴァルハラのブライスデール小児病院の臨床遺伝学部門長
  
  沼部 博直(ヌマベ ヒロナオ)
  臨床遺伝専門医・指導医、小児科専門医、小児神経専門医。医学博士。お茶の水女子大学基幹研究院自然科学系教授。遺伝カウンセリングコース／領域で遺伝カウンセラーの養成を行っているほか、東京医科大学病院遺伝子診療センター、京都大学医学部附属病院小児科、東京都立北療育医療センターで遺伝療育外来と遺伝カウンセリングを行っている
  
  中川 奈保子(ナカガワ ナオコ)
  認定遺伝カウンセラー。鳥取大学医学部附属病院次世代高度医療推進センター／遺伝子診療科特命助教。日々の遺伝カウンセリングに加えて、小学生を対象として開発した教材を用いた遺伝教育に取り組んでいる。また一般の方には、家系図の作成を通して家族と命のつながりを理解し、遺伝に対する親しみを深めてもらう活動を行っている

ジェネティック・ラウンズ―臨床遺伝医が出会った16のストーリー の商品スペック