長崎がうんだ奇妙人列伝―宮原祥平 富永隼太 長崎七兵衛 [単行本]

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長崎がうんだ奇妙人列伝―宮原祥平 富永隼太 長崎七兵衛 [単行本]

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出版社:朗文堂
販売開始日: 2016/04/27
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長崎がうんだ奇妙人列伝―宮原祥平 富永隼太 長崎七兵衛 の 商品概要

  • 目次

    第一章 祥平じいさんの大旅行(日本の果てからこんにちは)
      一 プロローグ(大旅行家宮原祥平さんの人となり)
      二 祥平さん、旅に目覚める
      三 祥平さんの旅、いよいよ佳境にはいる
      四 終盤、哀愁の夜行列車
      五 祥平さんは忍者だった?

    第二章 長崎の自由民権運動(富永隼太の敗北)
      一 自由民権運動ってなあに
      二 遅れた長崎の自由民権運動
      三 富永隼太の登場
      四 明治維新から弾き出された富永家と荘家
      五 隼太、衆議院に打って出る(第一回衆議院総選挙)
      六 忘れ去られた長崎県での大選挙干渉(第二回総選挙)
      七 隼太、国会に帰り咲く
      八 富永隼太の退場(第七回衆議院総選挙)
      九 隼太の晩年

    第三章 まじめ人間『長崎七兵衛物語』
      一 七兵衛を語るにあたって
      二 長崎七兵衛の生い立ち
      三 まじめで元気、気配りの平蔵(七兵衛)
      四 何でもこなして切り抜けた明治維新
      五 雀百まで同じ歌をうたう
      六 日本人と歴史認識 
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    江越 弘人(エゴシ ヒロト)
    昭和10(1935)年、長崎市(旧高浜村)生まれ。昭和34(1959)年、長崎大学学芸学部卒業。長崎県公立学校教員(小学校)を歴任。平成8(1996)年、定年退職(最終勤務校、長崎市立鳴見台小学校)。現在、長崎の歴史と史跡について講演やガイドを精力的に行なっている
  • 出版社からのコメント

    「歴史の宝庫長崎」にはこれまで陽は当たらなかったが、宮原祥平、富永隼太、長崎七兵衛といった興味のあるとびぬけて奇妙人がいた。
  • 内容紹介

    「歴史の宝庫長崎」にはこれまで陽は当たらなかったが、宮原祥平、富永隼太、長崎七兵衛といった奇妙人がいた。人類はすべて「奇妙人」でもある。そこには何ら価値の差はない。お金が入ってきても、来なくても、一生懸命に自分に課せられた環境・時代・能力などに従って生きていくことは、とても尊いことである。この書を読んで一地方に生きた奇妙人を知り、共感し、さらに、己の中の奇妙人を発見してくれたら、何よりもうれしい。他人の奇妙を知り、自分の奇妙を自覚することが、人を優しくするのである。
  • 著者について

    江越 弘人 (エゴシ ヒロト)
    昭和10(1935)年、長崎市(旧高浜村)生まれ。
    昭和34(1959)年、長崎大学学芸学部卒業。
    長崎県公立学校教員(小学校)を歴任。
    平成8(1996)年、定年退職(最終勤務校、長崎市立鳴見台小学校)。現在、長崎の歴史と史跡について講演やガイドを精力的に行なっている。
    著書に
    『白帆注進』(共著、長崎新聞社)。『幕末の外交官森山栄之助』(弦書房)。『〈トピックスで読む〉長崎の歴史』(弦書房)。『逃げる男 活版印刷の祖・本木昌造』(長崎新聞社)など。

長崎がうんだ奇妙人列伝―宮原祥平 富永隼太 長崎七兵衛 の商品スペック

商品仕様
出版社名:朗文堂
著者名:江越 弘人(著)
発行年月日:2016/04/27
ISBN-10:4947613939
ISBN-13:9784947613936
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:145ページ
縦:20cm
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